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ゾン100とは
月刊サンデーGXで連載中の「麻生羽呂」先生の漫画を原作としたアニメ。
制作は今回が初の元請け作品となるバグフィルム。
以下あらすじ。
⼊社3年⽬のブラック企業で⾝も⼼もすり減らす天道輝、24歳。 憧れの経理・鳳さんへの恋もままならず、絶望的な毎⽇を繰り返す中… ある⽇突然、街でゾンビ・パンデミックが発⽣! ⼤量のゾンビに追われるアキラは、絶体絶命の中「⼈⽣を変える⾔葉」を閃く。
それは……
「今⽇から会社に⾏かなくてもいいんじゃね?」
告⽩、合コン、⽇本⼀周……!?
ブラック企業から解放され、復活したアキラの 「ゾンビになるまでにしたい100のこと」が、いま始まる―――!!
出典:https://zom100.com/より
作画は神
バグフィルム初の元請け作品という事で気合い入ってるのは予想できてましたが、作画に関しては予想以上のクオリティでした。
キレイなのはもちろん、メチャクチャ動くしゾンビもウジャウジャ居るし一人称視点のアングルなども凝っててすごかった。
俗に言う劇場版クオリティ。
色彩感覚もすごくセンスを感じましたし、映像美に関してはケチのつけようが無かったです。
ストーリー
ただストーリーに関しては「ブラック企業で追い詰められる」「突然ゾンビが出てきて世界が終わる」というテンプレ+テンプレみたいな内容。
1話は主人公が追い詰められていってゾンビが出て解放され世界が色づくという爽快感のある展開でしたが、ゾンビ物って大体似たような展開になっていくんですよね・・・
なので「1話がピークだった」って言われそうな気がプンプンしてます。
まとめ
映像は最高でしたがこの先1話より盛り上がる事があるのか不安になる内容でした。
まあストーリーがつまらなくてもこのクオリティの作画を維持できるならそれだけで視聴継続しそうですが。
あと日5にしては内容が過激なのでそこが心配
2話の感想
2話の感想です。
コメント
作画だけのアニメ1話だけなら正直水星の方が普通に上いくら作画が良くてもストーリーがあれじゃ良くあるテンプレゾンビ物で終わりでしょ
水星の1話はそんな作画良かった記憶はありませんが、それはともかくテンプレゾンビ物になりそうな予感はしました
面白さは水星の方が上って話ですよ
作画は確かにこっちの方が上ですね
主人公の顔というか目が嫌
今のところ今期で一番すきな一話
……やっぱりこの時間でするアニメじゃないな!
原作読んでないからわからんがこっからどう面白く話を広げて落ちに持っていくんだろうって思う
設定的に出オチ感が否めない
これは読んでないが同じ作者の今際の国のアリスが面白かったから期待していいんじゃないかな
この後もつまらん、とは言わないけど出オチ作品なのは間違いない
全然ストーリーの収拾がつかない、1話ピークと言われるのはゾンビモノあるあるかな