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28話で打ち切り
ジャンプラのインディーズ連載『死にたい魔女と殺したい店主』が28話で打ち切りになっていました。
最後にいきなり「ヒロインは実は魔女ではなく悪魔でした」とネタバラシして俺たたエンド。
清々しいぐらいの打ち切りでした。
原因
どうしても題材的に地味だった事に加え、作者が毎週掲載に拘ってページ数が少なかったり作画クオリティが落ちてた事が原因なんじゃないかと思います。
2話、3話でいきなりページ数が激減し、キャラの顔や髪型がコロコロ変わってたせいか結構な人が離脱してる事が閲覧数から分かります。
殆ど作者が1人で毎週描いてたという背景を加味するとすごい事ではあるんですが、正直読者にとっては知ったこっちゃ無いですからね。
打ち切り基準
打ち切りというワードこそ出していないものの、最終回の内容•あとがき•作者のブログを読む限り明らかに打ち切りです。
ジャンプ本誌と違ってジャンプラはアンケが存在せず未だに打ち切り基準が不明なんですが、インディーズは単行本が発売されないので指標は閲覧数しかありません。
そのため、この作品だけ見ると毎週掲載で20万pvに届かない事が打ち切り基準なのかと思ったんですが、それだと他にも打ち切られてないといけない作品が存在します。
流石にいいジャンやコメントの数は関係ないと思うので未だに基準は謎です。
まとめ
てっきりインディーズはどれだけ閲覧数が下がっても好きに掲載できると思ってたので意外でした。
結局面白ければ隔週掲載でも読まれるので、ブログにも書かれてる通り次からは無理に毎週掲載に拘らなくて良いんじゃないかと思いました。
ヒロインの生え際が安定せずたまにハゲになってるのが気になって仕方ない作品だった
コメント
ジャンプラにもアンケありますよ。(毎週日曜と毎月末)自分は毎回出してますけど、ジャンプ本誌のようなシステムになってるかは分かりません。
仰る通り、ジャンプラの打ち切り基準は謎ですね・・・なんでコレが打ち切り?(その逆も)っていうのが多いような気がします。
ただ、針太郎はもうここまで来たら永遠に続いて欲しいですw
ジャンプラのアンケ意識した事無かったんですがあったんですね
でも曜日ごとにベスト3を聞かないとあまり意味が無い気がしますし広告料で稼いでるので閲覧数の方が重要だと思います
連載中のインディーズでこれ未満の漫画なんていくらでもあるし編集付きの漫画でもアレやらソレは正直インディーズ未満…って感じなのに謎ですね
内容はさておき閲覧数でもこれ未満は幾つかありますね
編集側にインディーズ打ち切りの権限があるのが確定したという事は、すなわち針太郎の炎上商法(少なくとも自分はそう思ってる)を事実上容認してるって宣言してるようなものだよなぁ
「コメント書き込む=いいねを押さないといけない」のシステムもどうにかならないものかと思うけど