\TRY NOW!/
11話の感想
前回は情報過多の回でしたが、今回はキャラの心理描写やストーリー進行に尺を使った回でした。
個人的には今までで1番面白かったです。
スレミオの百合
最初は形式上の花婿・花嫁だったので「百合百合騒いでる人鬱陶しいな」と思ってたんですけど、今回に関しては流石に百合と言われてもおかしくない内容でした。
ミオリネがスレッタに抱きつきながら「ずっと傍に居て」「メールは1日3回」とか面倒な彼女みたいな事言ってましたからね。
まあ個人的には百合にあまり興味ないのでそこは置いておくとして、今回の仲直りシーンはメチャクチャ良かったです。
最初はただただ逃げ出そうとしていたミオリネが色々な物と向き合って会社作って・・・という流れが見事に活きてました。
そして何と言ってもミオリネ役のLynnさんの演技が最高!
叫びはもちろん、少しムスッとした声や泣いて震えている声など全てがミオリネというキャラにばっちりハマってました。
プロスペラ
全員分かってましたが遂にプロスペラが自分の事をエルノラと名乗りました。
それと同時に謎の計画「クアイエットゼロ」やエアリアルのパーメットスコアが6に進んだ事をデリングに報告していました。
プロローグではエリクトの父親であるナディム・サマヤがパーメットスコア4に入っただけで死にかけてたので、6という数字が如何に異常かが分かると思います。
何故そこまでパーメットスコアが進んでいるのにスレッタは何とも無いのかは不明ですが、やはりエアリアルに秘密があるのでしょう。
クアイエットゼロについては謎に包まれてるんですけど、少なくともデリングとエルノラが協力関係にある事が分かりました。
結局エルノラの最終目標は何なんでしょうね?
1つの可能性でしかありませんが、スレッタにエリクトの意思を戻すためにやってる説を唱えておきます。
地球の魔女
ソフィーが自分の事を”地球の魔女”と名乗っていました。
相方のノレアと共にルブリスの名を持つガンダムに乗り込んでいましたし、地球にもヴァナディース機関の生き残りが居たのかそれともエルノラとグルなのか。
おそらく次回はパワーアップして顔がすっかりガンダムになったエアリアルとのバトルになると思うんですけど、果たしてどうなってしまうのか。
ボブ
今のところ人質に取られただけで何の活躍もできていないボブことグエル。
この調子だと少なくともモビルスーツに乗って活躍するのは2クール目になるでしょうね。
グエルパパもシャディクに裏切られて死にそうだし、まだまだグエルは前途多難です。
このままネタキャラじゃ終わらないって信じてますから・・・!
まとめ
主にスレッタとミオリネのシーンがメチャクチャ良くてストーリーもしっかり進んだ神回でした。
ただ、残念ながら次回は1月8日という事で大分開いちゃいますね。
もう決まってる事なので仕方ないですが、総集編まで挟んだわけですし次回は超クオリティでやってほしいです。
12話の感想
12話の感想です。
コメント
グエルパパは死ぬよりも残酷な失脚して全てを失う展開になりそう
酒に溺れ落ちぶれて管を巻く父に対して叱責するグエルが見たい