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『杖と剣のウィストリア』とは
『杖と剣のウィストリア』は2024年7月から放送しているアニメで、原作・原案は「大森藤ノ」先生、作画は「青井聖」先生が担当している漫画が原作です。
制作はアクタス×バンダイナムコピクチャーズ。
以下あらすじ。
原作ライトノベルがシリーズ累計1,500万部を突破、2023年現在、TVアニメも第５期まで製作が決定している大ヒット作『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の大森藤ノが原作を担当し、気鋭の漫画家、青井 聖の美麗なイラストとともに世界観をダイナミックに描く、“剣と魔法”の学園ファンタジーコミック『杖と剣のウィストリア』。現在「別冊少年マガジン」にて連載中の話題作が待望のTVアニメ化決定。
一人前の魔導士をめざして魔法学院に入学した少年ウィル。努力家の彼には魔導師として致命的な弱点があった。それは、“魔法がまったく使えない”こと。同級生や教師から冷たい視線を浴び、時にはくじけそうになりながらも、強い気持ちで邁進していくウィル。杖は使えなくとも剣を執り、魔法至上主義の世界で戦い抜く。自分だけに与えられた力を信じて。そして、大切な人との約束を守るためにーー
監督は𠮷原達矢（『チェンソーマン』アクションディレクター）。原作の要である剣と魔法のバトルをハイクオリティなアクションとして描き出す。キャラクターデザインおよび総作画監督に小野早香（『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』）。音楽は林ゆうき（『ハイキュー!!』『僕のヒーローアカデミア』）が担当。制作プロダクションはアクタスとバンダイナムコピクチャーズの共同体制。尖鋭のスタッフが本作のために集結した。
落ちこぼれの少年が剣で魔法に挑む。杖と剣が交わる魔剣譚が今はじまる！
出展：https://wistoria-anime.com/#introductionより
万策尽きた？
そんな『杖と剣のウィストリア』が4話の代わりに特番を放送する事が決定しました。
最初から決まってた特番というパターンもありますが、公式サイトには「予定を変更して特別番組の放送が決定いたしました」とあるのでそのパターンでは無さそうです。
たった3話でこれまでを振り返るってのも変な話ですし。
制作会社のアクタスはwikipediaに制作上のトラブル一覧が作られるぐらい万策尽きる事で有名な会社だったんですが、バンダイナムコグループ入りしてからはそういった事は無くなってるっぽいです。
なので万策尽きた可能性も考えられますが、3話まで作画はすごかったらしいですし（見てないけど）その作画クオリティを維持するための余裕を産むための特番なのかもしれません。
まあ急な特番が挟まる以上、制作現場がカツカツな事に違いは無さそうですがね。
まとめ
今期も変わらずアニメ現場はカツカツのようですね。
全てのアニメが完パケしてから放送を始めるようになる時代は永遠に訪れないんだろうか。
万策尽きるのが普通みたいになってるけど、冷静に考えたら放送枠を取って落とすって異常ですよ
コメント
バンナム傘下になってもアクタスはアクタスか
PAは今期3作品もあるのに放送前に全部完パケとか恐ろしいことしてるのに
完パケが恐ろしい事と認識されてるのが恐ろしいですけどね
見てないアニメまで記事にするのか。
作画だけは凄いと思うし一度は見た方が良いと思う。
見てないアニメの記事は過去に山ほどあります