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【東リベにはなれず】掲載順ドベ組だった『願いのアストロ』が全てをぶん投げ50話で打ち切りに!【最終回】

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願いのアストロ
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『願いのアストロ』とは

『願いのアストロ』は2024年4月15日発売のジャンプ20号からスタートした作品で、作者は『東京卍リベンジャーズ』で有名な「和久井建」先生。
他雑誌の看板作品を連載してた人がジャンプに移籍してきたという事で最初は話題になっていたんですが、主人公ヒバルの魅力が無い上にそれを持ち上げるキャラばっかりだったせいで人気が低迷。

一時期は平均掲載順でドベになり打ち切り筆頭と言われていました。
しかし、単行本の売上はそこまで悪くない数字でした。

50話で打ち切りに

出展:願いのアストロ最終回 少年ジャンプ2025年21号より


そんな願いのアストロが50話で打ち切りになりました。
急に化け物になったジジイを急に出て来た仲間たちと一緒に撃破し、「暁鑛の正体が実は第7養子でした」という種明かしを駆け足でやって終了。

シオウは一切出番なしで暁鑛を全部集める事も無く、全てをぶん投げ「さぁやる事は山積みだ!!」と言い放ち打ち切りとなりました。

原因

繰り返しになりますが、主人公ヒバルの魅力が無さ過ぎた事が打ち切りの最大の原因だと思われます。
熱血で兄弟想いかと見せかけて「アイツはいらねー」と発言してみたり、その発言を指摘されたら単行本で修正したり、化け物に兄弟が殺された幻を見せられたらベソかいて逃げ出したりとブレブレすぎた。

そのくせ周りのキャラはあの手この手を使って「ヒバルSUGEEE」を連呼するので、全てがギャグみたいになってたし他のキャラまで犠牲になってた。
ヒバルがネタとか抜きで本当に好きになれるキャラだったら同じ展開でも全然違ってた筈。

後は大して応用の効かないワンパターンなアストロ能力だったり、滅んでるのか滅んでないのかよく分からない世界観だったり、良いヤクザと悪い警察という大衆には受け入れられない設定だったりも足を引っ張ったんじゃないかと思います。

まとめ

突然仲間が全員集合した時点で察してましたがやはり打ち切りでしたね。
他誌の看板作家が移籍してきて打ち切りという結果は残念ですが、どんな先生でも忖度せずスッパリ打ち切りにする事が分かったのは唯一良かった点かもしれません。
次回作があるかどうか分かりませんが、個人的にはまたジャンプでチャレンジしてほしいです。



管理人
管理人

寅兄が主人公だったらもう少し人気だったかもしれない



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打ち切り漫画願いのアストロ
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コメント

  1. 匿名 より:

    和久井は才能ないのがハッキリしたなw
    才能あるなら打ち切りにならないだろ、1年無意味に連載枠圧迫してジャンプを踏み荒らしただけだったなw
    こんな落伍者ジャンプにはいらねー
    サムライ8とか一ノ瀬、暗号、テンマクもそうだったが打ち切り実績者の次回作なんか誰が期待するかよwww

  2. 匿名 より:

    ジャンプでアストロといえば、やっぱりアストロ球団だよな!

  3. 匿名 より:

    今後は古巣のマガジンに戻って東リベ2書くしかないか…

  4. 匿名 より:

    寅兄は味方の強キャラポディだから良かったとは思う

  5. 匿名 より:

    新宿スワン→打ち切り→打ち切り
    →マガジン移籍→打ち切り→東リベ
    →ジャンプ移籍→打ち切り

    書かせてみれば次か次の次くらいにヒットしそうな気もする

  6. 匿名 より:

    隕石の影響で荒れ果てた街を若者たちが復旧する話とかだったら・・・

  7. 匿名 より:

    これだけじゃないけどさ

    キルアオは黒子より
    アストロは東卍より
    アスミカケルは相撲より
    超巡は左門より

    ・・・なぜか最近のジャンプ連載は旧作より古臭くなってる

    これ、ジャンプ編集部にも問題があるんじゃないだろうか?
    華が無いというか芋っぽい

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