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「○○の主役は我々だ!」の解散騒動
「○○の主役は我々だ!」という人気実況者グループがあったんですが、2024年8月~9月に解散騒動(実質)がありました。
詳しくはググってもらえば分かるんですけど、簡単にまとめると実況者たちと権利者の活動方針がすれ違い結果として2人だけが残って後の9人は「まじめにヤバシティ」という新グループとして活動する事になった騒動です。
この件はかなり話題になり連日炎上していました。
『魔界の主役は我々だ!』が連載終了に
その結果、『魔入りました!入間くん』の作者である「西修」先生が我々だのファンである事をきっかけに始まったスピンオフ作品『魔界の主役は我々だ!』が連載終了する事になりました。
元々我々だメンバーをモチーフにしたキャラが登場していたため、我々だが実質解散してしまった事により連載継続が困難になったのが原因だそうです。
しかし、悲しい終わり方にはしたくないという事で突然打ち切りにするのではなく少しの間連載して物語をまとめる方針になったとの事。
Xの反応
漫画は何も悪くない事と突然打ち切りになるわけでは無いという点から、あまり過激な批判はありませんでした。
以下Xの反応。
感想
解散騒動があった時には「突然打ち切りもあるんじゃないか」と噂されてたので、思ったより良い終わり方になったんじゃないかと思います。
現実に存在してる物とコラボするとファンを獲得しやすい代わりにこういった時デメリットが大きいですね。
こういうコラボって大体滑るのにすごい人気だったみたいなので勿体ない
グルッペンがコメント
残ったメンバーの1人であるグルッペンが今回の件についてブロマガで言及していました。
無料部分の内容は以下の通りです。
グループ解散の発表
- 多くのメンバーが「我々だ」を去ることになった
- 一緒に作ってきた動画や企画への深い感謝の気持ちが述べられている
グループの始まりと発展
- 14年前、投稿者が一人で始めた動画から始まる
- HoI2というゲームの実況から仲間が集まり始めた
- コネシマ氏の提案で本格的なグループ活動が始まる
- ギスクラやマインクラフトなど、人気シリーズが生まれる
グループの特徴
- メンバー一人一人の個性的なキャラクター性
- 編集スタッフの努力による毎日投稿
- TRPGやマインクラフトなど、様々なジャンルに挑戦
- 漫画化やイベント開催など、活動の幅を広げていった
今後について
- 多くの漫画は連載終了するが、「異世界主役」は完結まで継続
- 新メンバーを加えて151人体制を目指す
- コネシマEXなど、新しい展開を予定
最後に
- 視聴者への謝罪と感謝
- 10年間続いたことへの感慨
- 卒業していくメンバーへのエール
コメント
実質解散してたんだ!?
長い間人気っぽかったしその分お金も入ってたんだろうに
強力な我々だ!テンプレ捨ててでも分裂したくなるって人間関係は難しいね
MSSPも以前権利関係で揉めたし、演者じゃない人間が権利主張してしゃしゃり出ると碌なことにならないってどうして学ばないのかね。
元々一緒にやってきて権利を管理してた運営会社が解散して別の人間に権利を譲渡。
新権利者と我々だメンバーで契約内容で揉めて契約更新できなかったことで、我々だメンバーが自分たちの著作物の権利をほぼすべて失う。
メンバーは「権利者と名乗る人物がどこの誰かも知らない」って言ってるから人間関係トラブルとはまた違うんだよね。
アズマリムの時も権利関係別会社に譲渡されててかなり揉めたみたいだしそうゆう感じか
いつの間にかhoiとかするグループじゃなくなっててびっくりした思い出
客層的にも熱度的にももうhoiやらないんだろうなあってのが伝わってくるのhoiで知った民だからちょっと悲しい
hoiよりマイクラのが伸びるし妥当