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【悲劇のヒロイン？】卒業したにじさんじの遊間ユーゴの中の人である「Unnamed」さんがvtuberの時より人気になっていました【海外の価値観】
個人vtuberとして完全復活
にじさんじを卒業した遊間ユーゴの中の人である「Unnamed」さんはユーゴである事を匂わせつつ細々と活動していたんですが、2023年5月29日にクオリティの高いLive2Dを手に入れ個人vtuberとして完全復活しました。
ちなみにこの配信ではスパチャが160万円投げられアーカイブは1日で22万再生されています。
むしろにじさんじに居た頃よりも伸びてますし、これは卒業してからも活動している人の中ではトップクラスの数字。
本人とリスナーの反応
まず本人もENのライバーたちも今まで前世がユーゴである事を匂わせてましたし、復活配信のタイトルも「Nice to see you again 」なのでもう匂わせまくりです。
そのおかげでリスナーたちも「おかえり」とか「また会えたね」みたいなコメントだらけ。
ユーゴの名前こそ書かないものの、ほぼ全員が暗黙の了解として察している状態が出来上がっていました。
やっぱり海外では本人も含めvtuberをガワ被った人としか思っておらず、匂わせるのは何らおかしい事では無いのでしょう。
あとリスナーの反応を見てると、やはり海外ではこの人は理不尽に解雇された悲劇のヒロイン扱いされてるっぽいです。
まとめ
日本ではあり得ないムーブなのでvtuberに対して価値観の差を感じた出来事でした。
管理人
すごい人気だしいつかにじさんじENと絡んだりする日が来るのかもしれない・・・
コメント
元気でしてるのは本当に何よりだよ
あの日からずっとなんだか不安でじっとしていられなかった ( ;´ – `;)
無事にデビューしててよかったよ、まさに不幸中の幸いってやつｗ
これからももっともっと羽ばたいて欲しいな～
自己紹介動画(lore video)を観るに、色々分かって来た気がします。全部わたし個人の考察なので、嫌な人は読まないでください。
ユーゴはにじさんじとして活動中に明らかに精神状態が良くなさそうだなーというのがあって、それでもしかしたら急性アル中なのか、ODなのか、他の理由なのか分からないですけど、おそらく病院に運ばれるような臨死体験的なものをしたのかなーというのが、loreビデオの冒頭の病院シーンから「生きたい」って悪魔と契約を交わしたみたいなのから想像しました。
で、動画ではその後一瞬生き返るものの、バンドの運営による計画で刺されてタヒにます。これが、えにからに対するユーゴの見え方なのかなーって。あと、実際のユーゴとしての活動終盤には急に活動停止になってから(病院搬送とかがあったから？)、ツイートしたりしてて運営からダメー！って言われたみたいなのもありましたし、多分EN勢がえにからに感じてるらいばーのメンタルヘルスへの理解のなさとか、ユーゴのジェンダーに関する話の理解のなさとか諸々含め、ユーゴの解雇は不当だと思ってたからこそ、応援ツイートとかしてたのかなーって思います。
ユーゴは男でしたけど、Unnämed は人称代名詞にtheyを使っているようですし、中の人の2Dアバターに対する拘りとかも含め(絵師におしりの膨らみを無くして欲しいとリクエストしてる、より中性的な見た目になるため？)、個人でやった方がそこら辺も自由に出来て良さそうだなと思います。
とはいえ、30代でここまで精神的に幼いというか脆いのは、何かしらのパーソナリティ障害は抱えてそうだな〜という気もします。悲劇のヒロインによくある演技性パーソナリティ障害とかね。
ユーゴの中の人は30代じゃなくて20代です．．．
あと、Unnämedさんの紹介動画にある話についてなんですが、実はこの話、ユーゴがデビューしたから何度も言っていた話ですから、えにからにいた時の話じゃなく、タイにいた時の話です。