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【当てにはならない】「次にくるマンガ大賞」に『カグラバチ』『極東ネクロマンス』『キルアオ』『グリーングリーングリーンズ』『鵺の陰陽師』『願いのアストロ』『ルリドラゴン』『ふつうの軽音部』などがノミネート!【打ち切り】

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『次にくるマンガ大賞』にノミネートされた「カグラバチ」「ふつうの軽音部」「願いのアストロ」
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【初動は爆死】アニメのクオリティは高いのに話題にもならず単行本の売上が悲惨すぎる「アンデッドアンラック」【UNPOPULAR-不人気-】

次にくるマンガ大賞2024


次にくるマンガ大賞2024のノミネート100作品が決定しました。
エントリー総数8212作品の中から100作品が選ばれ、毎度の如くジャンプ作品も多数ノミネートされています。

当てにはならない

毎年見てる人なら知ってるでしょうが、この賞はあまり当てにはなりません。
例えば『アンデッドアンラック』は2020年大賞に選ばれアニメ化までしたのに鳴かず飛ばずですし、2023で3位に選ばれた『一ノ瀬家の大罪』は打ち切りになってます。

もちろん選ばれて人気が出た作品もあるんでしょうけど、選ばれたからといって成功が約束される訳では決してない。
それに既に打ち切りになった『グリーングリーングリーンズ』や打ち切り候補筆頭の『極東ネクロマンス』が入ってる時点でお察しではある。

各作品について

ここからは普段ジャンプばっかり読んでる管理人がノミネートされてるジャンプ作品について1個ずつ感想や今後の展望を軽く語っていこうと思います。
ただし既に打ち切りになってる『グリーングリーングリーンズ』と私がほぼ読んでない『超条先輩』『ケモノクニ』『サチ録~サチの黙示録~』は除外。


カグラバチ


カグラバチは単行本がかなり売れてますし雰囲気的に呪術廻戦が完結したら後釜になれそうなので次にくる可能性は十分あると思います。
不安要素は最近のアンケ順位が弱く打ち切りの可能性が0じゃない事と、絵が荒れる事です。

しかし、海外では既にバズってますしアニメ化とかすれば看板も夢じゃないと思いたい。

極東ネクロマンス


極東ネクロマンスは現在の打ち切り候補筆頭なので、次にくる可能性は限りなく0ですしおそらく今年中には打ち切りになってると思います。
前作のエイリアンズエリアもすぐに打ち切りになってたのでこの作者は一般ウケするのは厳しい気がする。

キルアオ


キルアオも最近のアンケ順位が微妙で、同じ作者の『黒子のバスケ』みたいに腐女子ウケしてる感じも無いので次にくる可能性は低いです。
バトルが微妙なのと全然盛り上がらない展開をグダグダやってるせいで読者が離れてる気がする。

鵺の陰陽師


鵺はネットだとカルト的な人気を誇ってますが、独特の雰囲気と古臭いオタク臭のせいで一般ウケしづらそうなので次にくる可能性は低いと思ってます。
アンデラと同じく打ち切りにはならないけどそんな人気にもならない中堅ポジションに収まると予想してます。

願いのアストロ


東京リベンジャーズ作者の作品というネームバリューはあるものの内容が残念なのでヘイトを集めまくってるアストロですが、アンケは今のところまあまあだしバズりそうな気配は若干あるので次にくる可能性もあると思います

結局読者の大半はガバガバさやキャラの馬鹿な言動なんて大して気にしておらず、話題性があったりキャラ萌えさえできればそれでOKな層が大半。
だから『怪獣8号』みたいに「叩かれまくってるけど話題になってるし売上も高い」みたいになりそうな予感。

クソ女に幸あれ


クソ女に幸あれは今のジャンプラだとかなり人気がある作品で、私は合わなくて途中で読むの辞めましたがタイトルも絵もキャッチーだし次にくる可能性は結構あると思います。
アニメ化してる絵面も容易に想像がつきますしね。

ケントゥリア


ケントゥリアは最近のジャンプラ新連載の中だとかなり人気の作品です。
ただ、全体的に粗削りでバズる作風でもないので次にくる可能性は低そう。
とはいえ、まだ始まったばっかりなので今後の展開次第ではどうなるか分かりません。

ふつうの軽音部

[第1話~第4話]ふつうの軽音部 - クワハリ/出内テツオ | 少年ジャンプ+
ちょっと渋めの邦ロックを愛する新高校1年生・鳩野ちひろ。新品のギターを背に、軽音部の門を叩くも――!? 超等身大のむきだし青春&音楽奮闘ドラマ、スタート! ※作品内使用楽曲はJASRAC申請中


ふつうの軽音部は個人的に合わなさそうと思ってほぼ読んでないんですが、最近は『ぼざろ』や『ガルクラ』などバンドブームがすごいですしアニメ化とかしたら滅茶苦茶バズりそうなので、これが1番次にきそうだと個人的には思ってます。
Webマンガ部門もこれが大賞を取る可能性が高そう。

ルリドラゴン


ルリドラゴンは6話しか掲載してないのに1巻がエグイぐらい売れて、本誌とジャンプラで隔週掲載という異例の措置を取られた作品。
『このマンガがすごい!2024』にも選ばれてて既にきた作品の気もしますが、あれだけ特別扱いされた割にはそこまで話題になってない気がします。

最近はドラゴン関係ないギスギスばっかりやってコメントも荒れ気味ですし、むしろここからやや下火になる可能性も。

まとめ

あまり当てにならない賞ですが、個人的にはカグラバチに頑張って欲しいです。
次の看板になるのも夢じゃないと思ってますしね。



管理人
管理人

ジャンプ暗黒期の救世主となるか



結果

コミックス部門ではカグラバチが1位、WEBマンガ部門ではふつうの軽音部が1位、ルリドラゴンが2位という結果となりました。
強いところが順当に勝ったという感じ。

この結果でどうこうなるわけでは無いですが、カグラバチは次のジャンプの看板になれるよう頑張ってほしいです。

願いのアストロが圏外


願いのアストロが圏外でした。

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コメント

  1. 匿名 より:

    最近のジャンプラ作品だとふつうの軽音部一番好きだな
    異常者1人を除いてホントに普通の高校の軽音部みたいな事やってるけど面白い
    絵柄もアッサリしてて一般ウケしそうだしアニメ化あるかも
    ただ、今の所バンド要素は薄めだし実在の曲がめっちゃ出てくるからその辺が問題か

  2. 匿名 より:

    カグラバチがいまいち跳ねきらない感じなのはなんでなんだろう

    • 匿名 より:

      やっぱめちゃくちゃ大ヒットした作品ってシルエットやカラーリングだけで
      このキャラ!ってわかる名デザインなのよね
      カグラバチは金魚は綺麗だけど主人公に一瞬でこのキャラ!って認識させる
      個性があるかっていうと微妙な気がするよ

    • 匿名 より:

      呪術の五条、鬼滅の義勇みたいな男女人気が高く華のあるキャラがほしい。

    • menu menu より:

      私の感想ですが全体的にキャラデザが微妙なのとライバル・ヒロインポジションがいないせいだと思います

  3. 匿名 より:

    100作品ノミネートだからそりゃks作品も入ってくるんじゃない?
    大賞とかに選ばれてから意見言った方がいい気がする
    過去大賞に選ばれた作品も選考していた時点では結構な話題作だったししょうがなくね?その作品がその後どうなるかなんてわからんわけだしチェンソーマンも1部の時点で誰が2部こんな風になると思うんよ

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