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「世界を断つ斬撃」とは
「世界を断つ斬撃」は宿儺が五条を倒すために魔虚羅からラーニングして強化した御厨子の「解」で、文字通り世界を断つので五条の無下限呪術を無視して空間ごと真っ二つにしました。
また、251話では乙骨もこの技の餌食になっています。(生死不明)
ただし完全なチート技である代わりにデメリットも存在していて、発動するためには掌印か呪詞詠唱、またはその両方が必須と予想されてます。
詠唱したのが伏黒恵という説
そんな「世界を断つ斬撃」の呪詞詠唱をしたのが伏黒恵なんじゃないかという説が浮上していました。
その理由は以下の通りです。
- 掌印か呪詞詠唱が必須な技を六眼持ちの五条が食らうのかという疑問(回想の後いきなり真っ二つだったので食らった際の描写はされてない)
- 宿儺の腹にある口の舌を引っこ抜いて本人の口も破壊し詠唱対策したのに詠唱された(見る限り反転術式は使ってない)
- 恵が「もういいいんだ」って言った後に詠唱が始まった
最初は三輪の裏切りと同じくガバガバな説かと思われたんですが、結構理にかなっていますし不自然だった点の説明が付いてしまいます。
特に2が決定的で、わざわざ乙骨が丁寧に説明しながら口を破壊したので恵が詠唱してる説が有力になっています。
戦犯
巷では恵が戦犯なんて言われてますが、仮にこの説が外れてて詠唱してなかったとしても恵は既に戦犯だと思います。
生きる意志が無いとしても宿儺倒すまでは頑張って抗えって話ですし、「まずは俺を助けろ虎杖」なんてドヤ顔で言ってた人が「もういいんだ」とギブアップ宣言ですからね。
もちろん恵としては津美紀を救う事が何より優先だったのは分かりますが、順平を殺され・自分の体で大量殺人をされ・目の前で釘崎を殺され・自分のミスで恵を乗っ取られてもなお虎杖は覚悟決めて戦ってるわけですから、どうしてもメンタルが弱く見えてしまう。
あと前回の記事の繰り返しになりますが津美紀の死が万のせいでギャグっぽくなってしまったので悲壮感があまり伝わらない。
まとめ
またしても芥見先生の描写不足で変な説が生まれてしまいましたが、三輪の説よりは有力。
もし宿儺の言う事に従ってるんだったら人気トップキャラが一気にクズキャラと化しますが果たして。
まあ五条も無能だったし丁度いいかもしれない
小声で呪詞詠唱してた説
小声で呪詞詠唱してた説が浮上しました。
説が復活
1回否定されたんですが、261話の描写で再びこの説が復活していました。
コメント
まこらと高場と東堂とカラス以外全員無能な漫画になっちまう
不自然な描写だらけなのはもうメタな理由としか…
理屈付けるならとりあえず登場人物全員馬鹿は確定
なんかもうどんな展開になっても驚かないわ
その前にまずは乙骨の空港シーン描かないと
負けたやつ広場にされる空港さんかわいそうw
伏黒提唱説ネタで言われてたのに現実感出てきたのマジで草
実際、五条の件がノイズというか当時から描写飛ばしてて不自然ではあったし、あり得そうな気はする。まこらの手印も魂の伏黒が代わりにやってるシーン自体はあったし。
ただ、あの時は今と違って沈んでたから操るのも納得はできるが、今回のは詠唱の前に自分の意志で発言もしてるからそこがノイズだな。あるとしたらケイカツみたいな縛りを結ばされたか
果たしてあの作者がそこまで考えているだろうか…
有能編集がいなくなって作者の力量がバレちゃいましたね