【テンポ悪すぎ】またアニスとユフィリアの話ばかりで盛り上がりどころも無く作画も不安定な「転生王女と天才令嬢の魔法革命」4話感想【転天革命】

4話の感想
1. ユフィリアの話ばっかり
2. 作画が不安定
まとめ
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4話の感想

前回とほぼ同じになるんですが、またしてもテンポが死ぬほど悪かったです。
4話が悪いっていうより2話から通してずっと悪いって感じですけどね。

ユフィリアの話ばっかり

2話からユフィリアがネガティブになってアニスを羨ましがってる話を延々見せられてるだけ。
何の山場も無いしこの2人の話ばっかりで王族の話とか全然進展しない。

「転生王女と天才令嬢の日常」っていう城でまったりするだけの日常アニメだったら分かりますけど、1話ではバトルあり・婚約破棄あり・アニスの乱入ありとメチャクチャ話が動いてて期待させる内容だっただけに落差でガッカリしてます。

ようやく来週バトルするみたいですけど「それ3話に持ってこれなかったの？」って思うぐらいに2話～4話の中身がありませんでした。
じゃあこれだけ尺使ってユフィリアが超魅力的に描かれたかと言うと、所謂テンプレ令嬢が挫折したっていうだけで大して魅力的でもないという残念さ。
結局アニスの方が人気出そう。

百合成分が補給できたと喜んでる人も居るんでしょうが、ユフィリアがほぼネガティブなまんまなので純粋に百合としても楽しめるのか？と疑問に思いました。
何に特化した作品なのかが見えてこない。

作画が不安定

これも前回と同じなんですが、カットごとに見れば作画クオリティはそんなに悪く無いものの全体通して見ると絵柄がバラバラ。
「本当に同じキャラですか？」と思うぐらいに顔が違う。

まあ今回個人的に1番気になったのはユフィリアの手なんですけどね。
わざわざどアップで見せるから指の長さも細さも全然違う事に嫌でも気づいてしまいました。（大人の手から子供の手になったみたい。）
作画監督が6人中5人外国人でしたけど何か関係あるんですかね？

1回作画崩壊したらとんでもない事になる事間違いないですが、最終回までキープできるのかどうか。

まとめ

転生王女と天才令嬢の魔法革命4話の感想 — ©2023 鴉ぴえろ・きさらぎゆり／KADOKAWA／転天製作委員会

勝負回を5話に持ってきてる時点で既に終わってるんですけど、これで作画が悪かったりしたらこのアニメは完全に終わりでしょう。
異世界版リコリコなんて言われてたのが既に遥か昔のよう。
もう覇権とか言う人もほぼ消えて実際に内容もつまらないし、5話のクオリティ次第では更に切る人が増えそうです。

私も今期見るアニメ無さ過ぎて惰性で見てるだけなので、5話がつまらなかったら切ります。
果たしてディオメディアはどこまで作画頑張れるのか。

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