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テンマクキネマとは
2023年4月10日発売のジャンプ19号からスタートした作品で、原作は「附田祐斗」先生・作画は「佐伯俊」先生です。
この2人と言えばかつてジャンプで「食戟のソーマ」を連載していたコンビなので、キルアオと同じく連載前から期待されていました。
以下あらすじ。
「食戟のソーマ」コンビ、待望の最新作!!
出典:https://www.shonenjump.com/j/rensai/tenmakukinema.htmlより
無類の映画好き中学生・新市元(しんいちはじめ)と
謎の天才脚本家(?)の幽霊・天幕瀧飛虎(てんまくたきひこ)
2人の出会いが、平穏だった毎日を劇的に変えていく――!?
迸る青春キネマ活劇、開幕!!
打ち切り候補
そんなテンマクキネマが9話にして早くもアンケドベ3まで落ちてしまいました。
ジャンプのアンケには新連載補正という物が存在すると言われているのですが、これが大体9話か10話ぐらいで切れるので補正が消えた瞬間にこの順位まで落ちたという事になります。
まだ補正切れて1話目だけなので打ち切り候補の中では安全圏ですが、危うい事に変わりは無いので原因について考えてみました。
地味でつまらない
まず根本的にこの作品は地味です。
天才脚本家の幽霊である天幕に映画好きの主人公新市が憑りつかれて映画撮影をするというストーリーなんですけど、今のところはひたすら撮影とその技術を学んでるだけなので見せ場らしい見せ場が少ない。
過去の作品でヒットした作者の2作目にありがちなんですけど、読者がある程度付いてくると思ってるせいなのか序盤ゆっくりしがちな印象があります。
しかし、最近の読者は非常に飽きっぽいので最初こそガンガン盛り上げていくべきだと私は思います。
キャラが弱い
展開が地味な中ヒロインで映画の主役でもある姫希の演技が唯一の見せ場なんですけど、且つて連載していたアクタージュなんかと比べるとインパクトに欠ける。
また、演技での豹変っぷりを際立たせるためか普段の姫希は無表情の不思議キャラに設定されており全然可愛くありません。
また、新市は主人公の割にキャラが薄くてノリも寒いので魅力が無い。
天幕に言われたから・姫希に連れてこられたからなど基本受け身なところもマイナス。
天幕は明らかにヒカルの碁の佐為を参考にしたキャラだと思うんですけど、言う事聞かない新市を本気で殺しにかかってるので不快だし撮影では役に立たないので今のところ佐為の劣化でしかない。
脚本を書き終わった時点で役目がほぼ終了しちゃってるので、監督ではなく脚本家にしたのは失敗にしか見えない。
その他の部員に関してはもはやモブで名前さえ覚えてません。
総じてキャラが弱いです。
まとめ
今のところ新連載のキルアオ・ドリトライ・鵺の陰陽師も含めた4作品の中でテンマクキネマが1番つまらない。
インパクトも無ければストーリーの面白味も無い。
これもサムライ8みたいに黒歴史化するんでしょうか
21話で打ち切り
21話で打ち切りになりました。
コメント
なんでヒカルの碁を批判してるんだ?
と思ったらテンマクキネマを『地味でつまらなくしたヒカルの碁』だって批判してるのか
何かを批判する記事でタイトルに批判先と全く無関係な固有名詞出すのやめない?😅
ご自分でも言ってる通り明らかに関係してますよね?
引き合いに出すなら記事本文に入れればええだけやん😅
【また炎上】迷惑系ボロクソ批判記事ブログ【めぎしす】
というタイトルの記事で、本文では
「また山田太郎(仮)が的外れな批判記事を書いて謝罪もせず炎上していました。同じ批判系にめぎしすというブログでは管理人が間違ったら速やかに謝罪と訂正をしていて誠実なのに、見習って欲しいものですね」
って記事があったら本文をよく読めばわかるし、めぎしすは山田太郎と明らかに関係している。って判断するんですか?
気にしすぎです
テンマクキネマの話をしましょう
んん?
どっちなんですか?
気にしすぎ、という事は私のあげた例文に異論は無いという理解でよろしいのでしょうか
テンマクキネマの話?
おはだけが足りない🤣
つまり、劣化版ヒカルの碁みたいな感じになってる上にキャラが全体的に空気。偉大な先人枠の相棒キャラも性格に難がある上に、脚本専門なので映画製作を始めたら役に立たないので職業設定からして失敗してるって事…?
正確に難がる奴はそれだけで扱いにくそうだし、それなら超が付くほどの変わり者でユニークな映画を撮りたい!とかにした方がいいんじゃないかと思いました…(素人並感)