マンガ大賞2023の一次選考
マンガ大賞2024
マンガ読みが選ぶその年のオススメ、マンガ大賞2024のwebサイト。
作品名 | 作者 |
『あかね噺』 | 馬上鷹将、末永裕樹 |
『女の園の星』 | 和山やま |
『劇光仮面』 | 山口貴由 |
『これ描いて死ね』 | とよ田みのる |
『さよなら絵梨』 | 藤本タツキ |
『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』 | 地主 |
『正反対な君と僕』 | 阿賀沢紅茶 |
『タコピーの原罪』 | タイザン5 |
『天幕のジャードゥーガル』 | トマトスープ |
『日本三國』 | 松木いっか |
『光が死んだ夏』 | モクモクれん |
2023年1月24日にマンガ大賞2023が発表されました。
この賞は漫画好きの選考員たちが「人にぜひ薦めたいと思う作品」を選んだ物となっていて、その一次選考を潜り抜けた11作品の中に且つてバズりまくった「タコピーの原罪」がノミネートされていました。
しかし、タコピーを人にオススメするのは正直どうなの?と私は思ってしまいました。
※次ページからネタバレあり。
コメント
後先考えず毎週の引きだけを重視してインパクトのある展開を連発したものの、結局畳み切れずに消化不良のまま終了
SNSが普及して以降「天才」と御輿に担ぎ上げられる人は結構多いけど、最後までその期待に応えられる人は少ない
続編の一ノ瀬家の大罪は今のところ微妙ですし話題にもなっていません
人に勧めたい漫画としてSNSでバズった作品選ぶのは本末転倒と思える
「ルッ○バックって漫画読んでみて!」
って言われても、いやもうバズって有名なのは大体の人が読んだことあるだろって…
全員が全員読んでるわけでもありませんし本当に面白いと思ってるならオススメするのは当然だと思いますけどね
マンガ大賞も数が増えてきたし、基本これを売りたい出版社の都合だからね(もしくは、アニメ化するから話題集め)
出版社も色々臭いから推してるのも裏があるんだろうなって思っちゃうよ
出版社の都合を考えるなら終わったタコピーよりも続編の一ノ瀬家の大罪を押した方が良いのでは?と思ってしまいます
自分は消化不良には感じなかったな。ビターエンドってやつでしょ
バドエンとか胸糞とかざまぁが見たくて集まってきた陰キャが文句言ってるだけじゃないですか?