ここまでの流れ
ごっちゃになってる人も居るみたいなのでここまでの流れを軽く振り返り。
こんな感じで時系列は13話で元に戻ったので、ややこしく考えなくて大丈夫です。
直樹
直樹が潤也に全てを打ち明けた事で東家は大変な事になっているそうです。
潤也がバイトをクビになり大学にも行けないかもしれないとの事ですが、直樹がまりな殺害に関わっていた事は近所の人たちも知っていたので潤也が罪を被ったとかは無さそう。
単純に身内に犯罪者が居るからという理由で印象が悪くなったからだと思われます。
しかし、クビになっても最後のバイト代で新しいメガネを買ってくれる潤也はなんていい奴なんだ・・・
タコピーの原罪で1番の聖人は潤也で決まり!
タコピー
しずかの邪悪さを理解したタコピーですが、チャッピーが連れ去られるまではしずかも良い子だったので笑ってほしいという願望は今でも変わっていないとの事。
直樹も言ってますが、とんでもなく馬鹿で地球の常識が理解できてないだけで優しい奴ですよね。
また、笑わせたいという目的が最初から一貫してるのも良いと思います。
とはいえ、もう少し知能があればこんな事にはなってないので悪いのは確かなんだが。
ハッピーカメラ
直樹はタコピーに感謝すると共にハッピーカメラを返します。
自首したのにどうして凶器のハッピーカメラが残ってるのかも疑問ですが、それよりも気になるのは綺麗になってて修理されてるっぽいという事です。
わざわざこのタイミングで返却したので、ハッピーカメラを使ってまた過去に帰る展開があるのかも。
今のタコピーだったらしずかとまりな和解エンドに持っていけるかもしれませんしね。
しずかが妹2人を誘拐
女児2人が行方不明になっていたというニュースが出てますが、さつきとえりかはしずかの父親の所に居た娘です。
しずかからしてみれば腹違いの妹。
しずかがハッピー道具を持ってる手元がアップになってたので、おそらくへんしんパレットで父親になって2人を連れ去り、お花ピンを刺して周りから見えないようにし誘拐したんだと思われます。
チャッピーがあの2人に食べられたかもしれないから胃の中を調べると言ってたので、誘拐した目的はそれでしょう。
その後2人は帰ってきたようですが、衰弱していて話せる状態では無かったとの事。
あと、手に持ってる首輪が父親の所に居た小さな犬の物なんじゃないかと考察されてますけど、デザインが同じなので普通にチャッピーの物だと思います。
サイズ感が違うのはよく分からないけど、もしかしたらしずかがタコピーの待ってる1年間で成長した事を表現してるのかもしれない。
妹たちの安否
”しずかが妹2人を殺し腹を掻っ捌いて胃の中を調べた後へんしんパレットでそこら辺の生物を妹2人に変身させて返した”という恐ろしい考察があるんですけど、生物を人間に変身させたら2足歩行が出来ずバレそうですけどね。
まあ”衰弱”というのがどの程度の事を表しているのかが分からないので、ここら辺は読者の想像に任せてる感じでしょう。
まとめ
物語もいよいよクライマックス。
ハッピーハッピー言ってるし何だかんだでハッピーエンドだと私は予想してますが、ここからどう展開していくのか。
全員に救いがあるエンドだと良いですね。
コメント
揚げ足を取るつもりは無いので不快な思いをさせたら申し訳ないのですが一年じゃなくて一月じゃないですか?
一年経った描写ありましたっけ?
タコピーが土管の上で待ってる間に夏・秋・冬・春と季節が移り替わってるので1年間待ってたんだと思います
なるほど、新聞欄のコマばかり気になって目に映ってなかったみたいです
おまぬけでした
ありがとうございました