◆関連記事
【ネタバレ注意】ストーリー『粛清編 後編』24章 ネクサスの倒し方【シャドウバース】
『粛清編 後編』33章 タケツミの倒し方
『粛清編 後編』33章ではナテラを侵略しようとするタケツミとモノが戦う事になります。
使用するデッキはプレイヤーもタケツミもヴァンパイア。(ただしタケツミは複数クラスのフォロワーが混じってる)
また、タケツミはオリカのアミュレットとリーダー能力で以下のようなボスになっています。
ぶっちゃけ他のボスと比べるとオリカが弱くデッキも弱いです。
また、ネクサスが憤怒の力で時を巻き戻せる設定を反映した能力になっていたのに対して、タケツミはこれと言ったリーダー能力も持っていません。
オリカ「紅の花」
1ターン目からアミュレット「紅の花」が自分の場に出現します。
場に出たフォロワー全てに疾走・必殺・ドレインを付与し、相手の場にフォロワーが居ない時にリーダーを殴ると進化。
更にリーダーまたはフォロワーを攻撃して破壊されたなかった時、相手リーダーの体力最大値を攻撃力の値だけ下げるというチートカードです。
これのおかげで体力50点も一瞬で削れますし狂乱ヴァンプなどを使ってても自傷ダメージが実質無しになるので、貸出デッキであろうが簡単に勝てます。
むしろ負ける方が難しい。
ヴァルツとか使えば9点×3回で疾走も簡単に可能。
ストーリーの感想
ナテラ編ではエリカやユリアスの事を忘れた味方たちが襲ってくるという展開でしたが、如何せん粛清編は1つ1つの尺が短くすぐ思い出すのが目に見えてたので微妙でした。
もっと尺を使えれば違ったのかもしれませんがね。
あとバトルだけじゃなく設定上でもタケツミが弱すぎて緊張感が無かった。
母なる君を取り込んでもなお普通に力負けしてたし、ネルヴァの力が無い時のこいつはどんだけ弱かったんだと。
天象旅籠だけ別ゲーかのように全然絡んでこないし、色々と扱いが悪いなと思いました。
まあおそらく私含め大半のプレイヤーはユリアスとモノのイチャイチャが目的で後は割とどうでも良かった気はしますが。
粛清編で1番どうでもよかった回
コメント