【酷い】ネルヴァを倒して完結かと思いきや、最後にサイゲームス（CV櫻井）が出てくるメタ展開でビヨンドへ続いてしまったシャドバのストーリー【ドラクエユアストーリー】

完結した筈だったシャドバのストーリー
1. ゲーム制作者
酷い
まとめ
ビヨンドが延期に
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完結した筈だったシャドバのストーリー

8年続いてきたシャドバのストーリーが遂に最後の更新を迎えました。
アリサたちと急に出て来たエレナがネルヴァを倒して消化不良ながらもハッピーエンドかと思われたんですが、最後にとんでもない展開が待っていました。

ゲーム制作者

上位者を倒すためにネルヴァが次元を超えた先にはサイゲームスみたいな存在（CV櫻井孝宏さん）が居て、「スマホ知ってるっけ？」とか言い始めました。
私はこれを見た瞬間に眩暈がしてしまいましたね。
「8年やってきて最後の最後にドラクエユアストーリーみたいなメタ展開かよ」と。

そういう匂わせが今までにあったならともかく、唐突に出てきて作り物の世界でしたみたいな宣言されるのはキツイ。
しかも1時間43分の映画と8年ではダメージが全然違いますよ。

そして最後は「今までの世界は全て謎の動物たちが楽しんでる物語の1つに過ぎませんでした」とした上で、次に謎の動物たちが選んだのがビヨンドのストーリーでした→”To Be Continued”みたいな終わり方。
とりあえずビヨンドのストーリーも全てはこの謎の動物たちとサイゲームスみたいな存在（CV櫻井孝宏さん）の手の平の上みたいです。

酷い

無理にビヨンドに続けず旧シャドバのストーリーは完結させてくれれば良かったのに、なんでメタ展開で無理やり続けようと思ったのか脚本家に聞きたい。
というか、シャドバの世界って別次元が幾つもある設定なんだから、メタネタなんか使わなくても別世界のビヨンドに繋げる方法は幾らでもあった筈。

それなのに8年やってきた世界観を最後の最後でぶっ壊すような真似は如何な物かと思いますよ。
しかもメタ展開以外でもエレナはぽっと出すぎてあまり感情移入できないし、初対面のエレナとアリサたちが共闘してるのも微妙だし、ミツルギやベルディリアやカステルが助けに来るのも唐突すぎた。

8年もやってきたのに急に駆け足になったような終わり方で残念でした。