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『粛清編』17章のメイシア
『粛清編』17章ではウェルサを侵略しようとして失敗し逃走したメイシアが自分を探していたセタスと戦う事になります。
使用するデッキはプレイヤーがエルフでメイシアはネメシス。
メイシアは他のボスと違って特殊なリーダー能力は持っていませんが、その代わり体力が99となっています。
普通に戦ってると中々削り切れる数字では無いので、倒すためのオリカが用意されています。
オリカ「悲劇断つ覚悟」と「悲哀の帳」
バトルが開始した瞬間お互いの場にオリカのアミュレットが出現します。
プレイヤー側には「悲劇断つ覚悟」、メイシア側には「悲哀の帳」。
直接手を下したくないセタスと悲哀で相手を縛るメイシアの能力が反映されたオリカとなっています。
まず悲劇断つ覚悟はフォロワーが相手の全員突進を付与され、ターン終了時に攻撃不能フォロワーを手札に戻し相手のデッキを3枚消滅させます。
そして悲哀の帳は出た瞬間に手札・デッキのフォロワー全てを+3/+0し、更にターン終了時に相手フォロワー2体を攻撃不能にしてターン開始時に攻撃不能の相手フォロワーを全て消滅させ相手リーダーに4ダメージを飛ばします。
つまり要約すると「場にフォロワーを並べて生き残った状態でこちらにターンが回ってきたら、オリカの効果でデッキ破壊できるのでそれで勝つ」という事です。
また、このオリカで勝たせるためにメイシアは積極的にこちらのフォロワーを破壊したり攻撃したりしないようになっています。
メイシアのデッキ自体が弱いですし相手のフォロワーは突進で処理できるようになってるので、他のボスと比べるとかなり温いです。
メイシアワンパン部
デッキ破壊が本来の倒し方なんですが、体力が99もあるという事でメイシアをワンパンで倒す方法が色々と研究され、その結果「#メイシアワンパン部」というタグが作成されていました。
色々な方法で99点を削り切っているので見てて面白かったです。
以下メイシアワンパン部の一部を紹介。
ストーリーの感想
メイシアの出自やネルヴァとの出会いが描かれたのは良かったですが、やはり間が空きすぎてて今更感がしてしまいました。
シャドバのストーリーはリアルタイムで時間かけすぎ。
殆どのキャラが懐かしいレベルになっちゃってますからね。
もう少しテンポよく実装できなかったのかと思わずにはいられません。
あと今のシャドバはもうすぐ実質サ終するわけですが、ここまで長々とやってきた割には畳み方が駆け足な気がしないでもない。
アリサ以外の初期7人の活躍をもう少し見たかったですし、管理者も8人ぐらい居るのかと思ったら案外少なかった。
完結した後にレヴィールとかウェルサがピークだったと言われてそうな気がする。
まあ環境がクソでも続けてきたのはストーリーがあったからなんですけど
コメント
メイシア可哀想で草
結構なヘイトキャラでしたし仕方ないかと