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才気学園編13章のカステル
才気学園編13章ではネルヴァの器となったカステルがベルディリア・ライル・アマリリスの前に立ちふさがります。
使用するデッキはプレイヤーがビショップでカステルはエルフ。
カード自体はエルフのみですがリーダー能力はメチャクチャです。
ぱっと見だとぶっ飛んだ能力なんですが、プレイヤー側もメチャクチャなオリカを使えるのでそこまで苦戦はしません。
チートオリカ「絆の授業」
プレイヤーはベルディリア・ライル・アマリリスの3人で協力して戦っている設定なので、3人それぞれのオリカが使えます。
その中で1番重要なのが「絆の授業」というオリカで、0コスにも関わらずPPブースト・突進付与・ドローとこちらも効果てんこ盛りです。
そしてPP最大値が10の時このバトル限定のオリカ「ベルディリアの生徒・ライル」「ベルディリアの生徒・アマリリス」の2種類を融合する事でフォロワー全てに疾走と守護を無視して攻撃と1ターンに4回攻撃を付与できます。
つまりPP最大値が10になるまで耐え、後はフォロワー並べてライルとアマリリスを絆の授業に融合させて疾走させれば一気に50点削り切れるというわけです。
4回攻撃できるので特にバフしたり大型フォロワーを並べる必要もありません。
また、オリカのライルとアマリリスもチート効果で盤面を簡単に処理できるのであまり苦戦する事はありません。
よっぽどカステルがぶん回らない限りトライアルデッキで難なく勝てます。
アルティメットバハムート
アルティメットバハムートを出すとカステルがオリカで毎ターンドローしまくる影響ですぐにデッキ切れして自滅します。
そんな事しなくても余裕なんですけど、ストーリーのキャラをいたぶって楽しむ勢が一定数居るみたいなので1つの勝ち方として紹介しておきます。
ただし、悠長にやってると異形シリーズに一瞬で吹っ飛ばされるので注意。
ストーリーの感想
最後にちょっとだけストーリーの感想を書いときますが、才気学園編は全体的にベタ(王道)な内容でした。
多少拗らせてた人は居たものの、ベルディリアがライルとアマリリスを指導して最後は逆に助けられるという割と爽やかな学園ストーリーです。
暗黒世界編や天象旅籠編がかなり捻くれた内容だったので、シャドバの中では良くも悪くも分かりやすかった。
そして最後はお馴染みのネルヴァが登場して遂に喜怒哀楽の感情を手に入れたと宣言。
今のところネルヴァがラスボスみたいになってますが、サービスが続く限りまたこいつの上位存在とかも出てくるんでしょう。
そろそろネルヴァ倒さないか?
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