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ここまでの『ささ恋』を振り返る
『ささやくように恋を唄う』通称『ささ恋』は「竹嶋えく」先生の漫画原作のアニメで2024年4月から放送されていたのですが、万策尽きて作画崩壊し9話以降が放送延期になりました。
更にその後制作会社のクラウドハーツのサイトがドメイン切れになり消滅、延期した話数の放送は絶望的かと思われたのですが共同会社である横浜アニメーションラボによってなんとか完結しました。(クレジットにクラウドハーツの名前は無かった)
しかし、今度は舞台版の制作会社が廃業し円盤が発売中止になり、不幸続きという事で再び話題に。
それでもアニメファンは作画が修正された円盤が発売される事を待ち望み希望を繋いでいました。
アニメまで円盤発売中止
そんなささ恋でしたが、なんとアニメまで円盤が発売中止になってしまいました。
弊社の都合としか書かれておらず詳細は不明ですが、おそらくクラウドハーツが消滅した事と関係あるんだと思われます。
作画崩壊してた部分を横浜アニメーションラボが修正する余裕が無いのかもしれませんね。
Xの反応
ささ恋を可哀そうに思う意見が多数でした。
以下Xの反応。
感想
ここまで踏んだり蹴ったりの作品は中々見た事が無いです。
アニメが作画崩壊したり放送延期になったりは日常茶飯事ですが、制作会社が消えたりアニメも舞台も円盤が発売中止は滅多にない。
これもアニメ業界の闇です。
管理人
原作者とファンがひたすら可哀そうなので、面白かったと思った人はせめて原作を買ってあげましょう
コメント
クラウドハーツが飛んだ時に映像関連の元データもどこかへ消えたってこと?
幸いにも配信サイトで見れるのが唯一の救いか…
原作者には本当に気の毒としか言いようがない。
次の作品であるわたなれはケチが付かなければいいんだけどなぁ。
せめて他のとこが再アニメ化とも思ったけど、ここまで悪印象がついちゃうと業界的にもタブー化してそうなイメージ
もうアニメは無かったことにして忘れてやるのが情けってものなのかもな。原作は買うにしても