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【万策尽きた】作画崩壊してたアニメ『ささやくように恋を唄う』が9話以降延期に【ささ恋】
クラウドハーツとは
クラウドハーツは横浜アニメーションラボの共同会社で、クラウドハーツスタジオを分社化し設立しました。
そのため、アニメ制作をする際は必ず横浜アニメーションラボと共同制作をしています。
代表作は『冰剣の魔術師が世界を統べる』で、クソアニメの部類ではあるものの独特の良さがあると一部で評価されていました。
しかし、『ささやくように恋を唄う』では万策尽きてしまい作画崩壊からの放送延期。
ちなみに横浜アニメーションラボが制作している『鬼人幻燈抄』や『強くてニューサーガ』も放送延期しています。
今までも横浜アニメーションラボとクラウドハーツは作画崩壊で有名だったので、「またなのか」という事で叩かれていました。
サイトがドメイン切れに
そんなクラウドハーツのサイトがドメイン切れになっていました。
偶然表示できないとかではなく完全に消滅しています。
また、横浜アニメーションラボの協力企業の欄からもしれっとクラウドハーツが消されていました。
1会社としてあり得ない対応なので、夜逃げか倒産なんじゃないかと噂されていますが真偽は不明。
今のところ横浜アニメーションラボやささ恋公式からは何の声明もでていません。
どうなるささ恋?
横浜アニメーションラボのサイトを見るとworksの欄にささ恋が無かったので、クラウドハーツがメインでつくってたのかもしれません。
そうなるとまだ放送されていないささ恋の11話・12話は絶望的です。
責任を取って横浜アニメーションラボに作ってもらうしかありませんが、共同制作の時点であれだったので横浜アニメーションラボだけで作ったらクオリティはお察しです。
なので、いっその事1話から作り直した方が良いんじゃないかと思いました。
かなり異例な事ですが、最終回を迎える前に制作会社が無くなるのもかなり異例なのであり得ない話ではない。
まとめ
こういうクオリティの低いアニメしか作れず最後まで完成させる事もできない制作会社は業界のガンですね。
オリジナルアニメを作って万策尽きるならまだマシですけど、原作をアニメ化してる訳ですから作者にも原作ファンにも失礼。
一体どうなる事やら
11話&12話の放送日が決定
11話&12話の放送日が決定しました。
コメント
最近は原作があるドラマについて色々言われてるけどアニメも一部のものは原作蔑ろにしてるよな。
アニメの出来が悪すぎてアニメ後の原作の売り上げ下がったりしたのもあるらしいし。
原作が面白いだけに勿体無い
ガールズバンド漫画としてアニメ化でそこそこ良い楽曲が作られたのだけは救いだが…