京が晶と共にスラーの元へ
102話でかっこよく坂本が京をぶっ飛ばしてようやくこいつも終わりかと思ったんですが、実はやられたフリをしていただけで坂本が反撃を食らってしまいました。
更にスラーの元へ案内させるために晶が乱入し、結局2人はスラーの元へ行き決着はお預けに。
管理人
さすがに倒したと思わせる展開だっただけに悪い意味で予想を裏切られました
サカモトデイズは倒したと見せかけてダメでしたっていうパターンはあまりやらないので珍しい。
それにしても、京ってひたすら映画撮りたいって言ってるだけの狂人ですし映画以外には何の興味も示さないので、人としての魅力や深みがありません。
そのくせやたらと強いし坂本の師匠である佐藤田先生を殺しちゃって完全なヘイトキャラだっただけに、ようやく坂本にやられてスカッとしてたところで復活して生存は止めてほしかったです。
もしかしたらこの後スラーに殺されたりするかもしれませんが、素直に坂本にやられておいて欲しかった。
いつもは絶賛しかないtwitterでもこの話については少し賛否両論でした。
怪獣9号
ヘイトキャラを延命させて荒れる流れが怪獣9号の時とそっくりでちょっと不安になっています。
怪獣9号と比べれば全然荒れてないものの、作者と読者のズレがどんどん大きくなっていくといつか大問題になる日が来るかもしれません。
これで更に京が人気キャラ殺したりしたら荒れると思います。
寝返って共闘は個人的にあんまり気に入りませんがギリセーフ。
管理人
サカモトデイズには期待してるので選択をミスらないでほしいです。
アニメ化のハードルについて
アクションが上手すぎてアニメ化のハードルが上がっているという話。
コメント
確かにえらく引っ張るなぁとは思いますが、サカモトデイズの最大の魅力は戦闘シーンの圧倒的な画力と構図であり、そこをキープしている分には多少の粗は全然目をつぶれるなというのが個人的な感想でした。
Twitterでは賛否両論気味なんですね、意外。
最初はただ戦闘シーンが良いだけの漫画だったところから徐々にキャラの魅力が立ってきて人気が跳ね上がったと思ってるので、ヘイトキャラが暴れすぎると危険なんじゃないかと予想してます