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『恋愛代行』とは
『恋愛代行』は『かぐや様は告らせたい』や『推しの子』でお馴染みの「赤坂アカ」先生とネット漫画で話題のイラストレーター「西沢5ミリ」先生がタッグを組んだ新連載。
週刊ヤングジャンプ2023年22・23合併号からスタートした作品で、となりのヤングジャンプとジャンププラスでも配信されています。
1話は赤坂アカ先生の新作という事で話題になったんですが、微妙な内容と漫画としてクオリティが低い(画力は低くない)せいであっという間に閲覧数が落ちて話題にもならなくなりました。
打ち切り
そんな恋愛代行が僅か39話で最終回を迎える事が発表されました。
単行本は4巻で終わり。
まだどのペアも結ばれてませんし「私たちの恋愛はこれからだ!」ってタイミングで終わったので、おそらく打ち切りだと思われます。
原因
まず序盤の掴みが弱かった。
同じ赤坂アカ先生のかぐや様や推しの子は初っ端からインパクトがありましたが、恋愛代行は今一つパッとしない始まり方でキャラの魅力も無かったので1話で見切った人が結構居たと思います。
また西沢5ミリ先生の漫画が下手だった。
画力の問題では無く「コマとコマの間隔は横幅を細くして縦幅を太くする事でZ型に視線誘導する」という基本すらできておらず、非常に読みにくかった。(徐々に改善されていったが)
そのため、1コマだけ抜き出してみると良いんだけど通して読むと漫画としてはクオリティが低く見えてしまった。
コメントでも「読みづらい」「分かりづらい」みたいな感想がちょいちょいありましたし、そう感じてる人は他にも居たのでしょう。
漫画家というよりイラストレーターだったのでこうなってしまったんですかね。
まとめ
人気作家が組んだからといって必ずしも成功する訳では無いという典型例でした。
代行のポンとコンが恋愛し始めてから若干面白くなった気もするが、既に時遅し。
流石に赤坂アカ先生は手を広げ過ぎたか
コメント
ジャンプラ勢だからネタバレくらったわw全然いいけど。西沢5ミリ先生は「赤坂アカと組んだら儲かるぜぇ!」とか思ってたのかな。
そんなゲスイ勘繰りはしてませんがとにかく下手でした
連載当初、代行のキ黒髪キャラの表現ツヤツヤで綺麗だったのに
今だいぶのっぺりしてるね…
普段から推しの子叩いてる赤坂アンチ界隈すら話題にも上げないという救いようのない作品だった