作画
まず不安視されていた作画は2期や3期と比べると良かったですが、1話にしては微妙だったというのが正直な感想。
ちょっと引きの画になると途端にクオリティが落ちるし歩いているシーンの動きなどもぎこちなかった。
これが10話とかだったら頑張ってるなと思うんですけど、大体どのアニメでも全力を注ぐ1話でこれだと・・・
後半になってきたらまた作画が崩れそうで不安。
あと全体的に画の雰囲気が可愛くなってる感じがしました。
詰め込み
1話は殆ど会話だけで終わってしまったんですが、冒険者協会では片方が話終わったら間髪入れずに即相手が話始める感じで間が全然ありませんでした。
私は原作未読組なんですが会話のテンポを見て「詰め込みまくってるんだろうなあ」と思ってました。
そして実際後から原作既読組の感想を見てみたら案の定「カットしまくり且つ会話詰め込みまくりで進行している」との事でした。
何の説明も無くアインズが口唇虫を付けて喋ってたり、いきなり冒険者協会に行って説得し始めるのも未読組の私にとっては唐突すぎました。
扱い
オーバーロードってすごい人気なのに何でこんな扱いなのか不思議でしょうがない。
まだアニメでどれぐらい人気が出るか分からなかった1期はともかく、1期が結構人気だったのに2期でクオリティダウンし、更に3期では酷い事になり叩かれまくったわけです。
なのに4期が4年ぶりにアニメ化したと思ったらカットしまくり詰め込みまくり。
超クオリティでじっくりやればもっと人気になってたかもしれないのに。
何だか久々にアニメ復活したと思ったらクソすぎて叩かれた”とある魔術の禁書目録3期”を思い出します。
これだからKADOKAWAは・・・
最終回の感想
最終回まで見たので総評の記事を書きました。
コメント
これどのくらいカットし過ぎかというと、映画ハリー・ポッターと炎のゴブレットなみにカットしてるよ!
つまりそういうことなのだ…