◆関連記事
セキンガル
今回はセキンガルがネオヒーローズに潜入調査し、ネオヒーローズやマッコイの裏側を暴くオリジナル展開でした。
また、金属バットがセキンガルのボディーガードとしてネオヒーローズに同行してました。
最初に出て来た時はすぐに死ぬ脇役かと思ってましたが、まさかここまで重要なキャラになるとは思ってもみませんでした。
ちなみに、原作ではまずセキンガルが居ませんし金属バットもふらっとネオヒーローズに行ってたので全然別物です。
ガロウ編が終わってからはヒーロー協会の闇にスポットを当てる事が多かったですし、どうやらリメイク版では組織の裏側をメインに描いていくみたいです。
個人的には好みの展開ではありますが、基本バトルを望んでるワンパンマン読者にウケるかどうか。
シッチ
セキンガルが重要キャラになるのと同時に友であるシッチも掘り下げられていました。
マッコイのシッポを掴むのに一役買っていたみたいです。
ブラストからもやたらと信頼されてましたし、シッチも何気に重要キャラに格上げされてる気がします。
今後もかなり出番が増えそう。
ただ、セキンガルと同様にそもそもバトルができないので、こいつらの出番を増やしたワンパンマンがどうなるのか。
バングに弟子入りしたガロウ
原作と違いバングと合流していたガロウは道場で1番下の後輩として修行していました。
髪の毛が短くて最初誰か分からなかった。
裁判所からの更生プログラムの一環でバイトもやってるそうです。
チャランコやニガムシとも何だかんだで上手くやっているようでしたし、相当丸くなってます。
可愛く描きすぎてるのは若干引っかかりましたけど•••
原作ではバイトしてるところをネオヒーローズのスイリューに襲われてましたが、そもそもリメイク版のスイリューは全く別人なのでどんな展開になるのやら。
個人的には再び神に目を付けられたりするんじゃないかと予想してます。
まとめ
キングがバングに弟子入りしようとするところは原作通りでしたが、それ以外は全てオリジナル展開でした。
まだ起承転結の起なので面白いも何も無いんですけど、組織の裏側描写には期待してる反面サブキャラを描きすぎてダレるというリメイク版の悪いところも出そうで不安もある。
まあ全ては今後次第です。
ただし最後のおまけギャグだけは要らんと断言できる
コメント