【ワンパンマン 186話感想】幹部の戦いが見たいのにまたフブキが活躍する回だった【名将の器】

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ジェノス

動力核が限界に達していたジェノスが熱暴走を始め、恒例の自爆するする詐欺を始めました。
結構な強キャラなのにいつもこんな扱いですねジェノスは。
まあ、戦うたびにボロボロになってこそジェノスって感じなんですが。

駆動騎士はオロチのサンプルを回収できたので撤収し、ぷりぷりプリズナーはジェノスを直せそうな童帝を探しにがれきの下へ。

しかし、とても間に合わないという事でジェノスは自爆しようとしますが、フブキが超能力で無理やり直そうとします。
本人曰く、念動力で熱運動を抑えてジェノスの生身の部分を強化と回復してるそうです。

ジェノスってほぼ全身サイボーグだった筈ですけど、直すほど生身の部分があったみたいです。
まあ別に何％とも言ってませんし矛盾でも何でもないんですが、核の暴走に影響する程生身の部分があったのかどうかが少しだけ気になりました。

最後はフブキのおかげでジェノスは爆発を回避し、フブキはまた血を出して気絶しておしまい。

管理人

何時もより早い更新でこう言うのもなんだけど、この回要る？

14ページ使って見せられたのはフブキがジェノスの自爆するする詐欺を止めたところだけ。
ジェノス直すにしても、こんなに尺取ってやらなくても良い気がします。

というか、ヤンジャン版は全体通して不自然なフブキ持ち上げが多い。
1枚絵がやたら多いのは別に良いとして、本編で妙に説明的で回りくどい持ち上げ方をされるとただでさえ悪いテンポが更に悪く感じられるので止めてほしいです。