【このままじゃ打ち切り】1人で暴走した学郎が洋七に苦戦するつまらない展開【鵺の陰陽師 83話感想】

2025.01.27

3件のコメントがあります（ 2025/01/28）

暴走した学郎が洋七に苦戦
このままじゃ打ち切り
まとめ
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暴走した学郎が洋七に苦戦

攫われた代葉を救うため1人で暴走している学郎が門番である洋七に苦戦していました。
洋七は鏖の影響を受けていて令力が無限に近いので強いらしいです。

しかし、そもそも仲間に頼らず学郎が1人で乗り込んで暴走している現状がおかしいので、その状態で激戦を繰り広げられてもモヤモヤしっぱなしです。
しかも1人で乗り込む割には烏天狗の力を使ってスニーキングしてましたし、やってる事がチグハグ。
1人でカチコミをする時は暴れ回った方が絶対に面白い。

また、洋七も敵としての魅力は全然無くただ代葉を罵ってヘイトを買っているだけなので、こいつに苦戦してる姿を見せられてもつまらん。
鏖と戦う段階まで来てるのにまだ副隊長に苦戦してる主人公というのもどうかと思います。

話が進めば進むほど「仲間を頼った方が良かっただろ」感が増していくので、根本的な構成が失敗してると思う。
1人で乗り込むなら洋七ぐらいはワンパンしてスカッとする展開の方が良かったはず。
ここで苦戦してたらこの先に居る隊長とかどうするつもりだ。

このままじゃ打ち切り

相変わらず掲載順はドベ付近から抜け出せてない上に内容がこれなので、このままじゃ本当に打ち切りもあり得そうです。
Xとか見てると以前は鵺を絶賛してた人ですら今の展開には苦言を呈してたりしますからね。
単行本の売上もほぼ横ばいだし将来性が無い。

一体何故こんな展開になってるのかは知りませんが、川江先生と編集部は本気でこの先の展開を考え直した方が良いんじゃないかと思う。
とりあえず仲間が駆けつけて暴走してる学郎を殴って止める展開が必要。
こういう時こそ暴力女である四衲の出番じゃないだろうか。