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描き忘れ
1部と比べて絵が荒くなり画力が下がっているチェンソーマン2部ですが、何回か指摘してる通り描き忘れも多いです。
最近の中で致命的だったのはデンジが射精したシーンでヨルの顔の傷を描き忘れた事と、回転寿司で回ってきたナユタの生首にほくろを描き忘れていた事です。
これのせいで考察好きな読者たちが「射精したショックでアサに戻ってるのエグイ!」「ほくろが無いからナユタの生首は偽物だ!」と興奮していたんですが、単行本19巻で傷とほくろが描き足されどちらも否定されてしまいました。
つまらない原因
単純に画力が落ちたせいでバトルの迫力が無くなりつまらなくなった部分もあるんですが、上記の通り作画ミスが頻発しているので絵を見て考察する事が無駄になってるのも地味につまらなくなった原因の1つだと思います。
説明の無い絵や何気ない1コマから色々と考察するのも漫画の楽しみ方の1つですからね。
ジャンプラに掲載されてる状態だと意図的なのかミスなのか区別がつかず単行本まで待たないといけない状態はおかしいし、それだけ待たされると熱量も減るでしょう。
しかも単行本ですら作画ミスが直ってない場合がありますしね。
例えば上のコマだとビルの柵のレイヤーがヨルの髪の毛より上に来ちゃってる。
隔週掲載を挟んでるのにタツキ先生も編集もそんなに手が回ってないのか?
まとめ
絵だけじゃなくストーリーも含めて2部は本当に酷い有様です。
これを「1部より面白い」とか言ってる信者は現実逃避してるとしか思えない。
管理人
月1更新で良いからクオリティ上げて
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