誕生日グッズの不備
にじさんじのオリバー・エバンスが誕生日グッズ(2月21日~2月27日に販売)に不備があった事を謝罪していました。
アクリルパネルに記載されている誕生日メッセージがWhiteDay Giftと全く同じになった状態で客の元に届いてしまったそうです。
ちなみに、販売ページではメッセージにモザイクがかけられていたので客は実際に物が届くまで確認出来ませんでした。
なお、にじさんじ公式はこのツイートをRTするだけで他に動きはありません。
運営の責任
具体的な説明が無いのでオリバー本人の不手際がどういう物だったのかは分かりませんが、公式グッズである以上運営がノータッチって事は無さそうですし、データと違って修正が効かないので製作過程で何回もチェックはする筈。
にも関わらず、実際にグッズを作って発送して届いたお客に言われてようやく気付くってチェック体制ガバガバじゃないですか?
あと公式グッズの不備について本人が謝罪して運営がRTするだけってのは企業として無責任な気がします。
まあオリバーがグッズに関しての作業を全て自分で完結させてるというのならまだ分からんでもないですが、そんな事あるのだろうか?
この前も記事にしましたが最近のにじさんじ運営は色々とヤバい気がする。
コメント
配信者主導なのか、公式主導なのかで責任分担はかなり変わると思いますよ。
誕生日グッツは一般的に配信者主導で、製造にかかるコストも基本的にはライバーの手出しのはずです(補助や前借はあるかもしれませんが)。
この場合、公式はグッツとして問題がないかどうかのチェックぐらいで、こういうかぶりのチェックはしないかと思います。
経緯からして、製造に出す際に誤ったデータを出してしまった感じがするので、公式としての対応はこんなものかもしれません。
グッズをグッツって書く人初めて見た