残り3人の配信
1月19日に引き続き20日に残り3人の新人配信が行われていました。
やはり「ろってぃ」こと鏑木ろこだけは期待してた人が多かったようで、他の2人が同接4万強だったのに対して鏑木ろこだけは同接6万9千人でした。
FPS
色んなゲームやりたいとは言ってましたが、獅子堂あかりの好きなゲーム一覧がほぼFPSでした。
あと倉持めるとも得意ではないがFPSをやりたいと言ってました。
今回の新人は雑にまとめてしまうとVTA卒業生かFPSライバーの2択って感じ。
前回の記事でも書きましたが、FPSやるなら今はぶいすぽ入った方が良いと思うんですがね。
感想
倉持めるとは最初に瓦割りした以外特に印象には残りませんでした。
高頻度のセルフ笑いを抑えないと雑談のテンポとか悪くなるんじゃないかと思いました。
大分ハードルが上がってた鏑木ろこでしたが、初配信は個人的にはかなりつまらなかったです。
延々と滑ってるコントを見せられている感覚で、唯一面白かったのは途中で1回配信が落ちた事ぐらい。
茶番パートが長すぎる。
今は期待値が高かった分同接も登録者も初期ブーストがかかってますが、時間が経った後にどうなるか。
獅子堂あかりは声が可愛いFPS枠って感じでした。
少なくとも初配信を見た感想としてはそれ以上でもそれ以下でもない。
まとめ
比較しても仕方ないんですが、新人7人の配信を見てやっぱサロメ嬢の初配信ってすごかったんだなと思いました。
今やにじさんじライバーだけで150人ぐらい居るので、よっぽど面白そうじゃない限り見る気にならないです。
これ以上ライバーが増えてもパイの奪い合いになるだけなので完全動画特化の人とか偶には取ってくれないかなと思ったんですが、にじさんじの方針的に多分無理なんでしょうね。
人気ランキング
デビューしてから1週間時点での人気を比較してみました。
コメント
個人的には結構面白いと思える方もいました。この辺は価値観の違いなので全然いいと思います。
一方、今後の視聴者数や登録者数に不安が、という点は悲しいかな、共感できてしまいました。
にじ運営はスタートダッシュが苦手なように感じます。
某お嬢様(でない人)の時も、特殊な事情があるかもしれないとはいえ、コラボやイベント等で出し渋りすぎた結果、彼女の高いスペックや人気を箱全体の人気へと繋げることができませんでした。
折角企業側に素性が知れていて事故の可能性が(多少は)少ないV○A卒業生や、特殊な事情の方を起用し始めたのですから、
コラボ遠慮期間を設けず、新鮮なうちから先輩とどんどん絡ませて良好な関係性を構築させるとともに、視聴者の目に触れる機会を増やしたほうがいいのではないかと思います。
コラボ遠慮期間をもうけない方がいいと言うのは、激しく同感です。特に、にじさんじは箱推しの方、関係厨な方が多いですしね。
個人的にFPSは見て楽しむというより、自分がやって楽しむジャンルだと解釈してるから、FPSを配信を見る人というのは「そのFPSゲ自体がとても好き」か「その配信者がとても好き」かの二択で、何となく見てみるかーとはならないものだと思ってる(真新しさは皆無だし、集中が必要なFPSはやりながらトークできる人も少ない)。
ストリーマーは固定客抱えやすいというのはあるけど、自分を含めにじさんじリスナーは”面白い”配信を期待してる人も多いだろうから、流行りものの採用だけじゃなくてもっと尖った配信するライバー増やしてもいいと思うのよね。
「ろこ」という方は待っていた方も多く、VTAでは1番おもしろかったという声も多かったので楽しみにしていたのですが、初配信はずっと滑り続けていて「何見せられてんだ…」って感じでした。
尖りすぎて何もわからないし他の配信をみようという気持ちにもなりませ?でした