【需要と供給】にじさんじのベルモンド・バンデラス、案件でスパイダーマンの同時視聴をやりすぎて謝罪する

経緯

今回は別に炎上しているわけでもなく、ベルモンドが何かやらかしたわけでもありません。
そもそも、twitterもyoutubeのコメント欄も荒れている様子は全く無かったので何故謝罪しようと思ったのかも分かりませんが、もしかしたら表からは見えない場所で同時視聴について苦言を呈されていたのかもしれません。

もしくは単なる気遣い。

同時視聴とは

そもそも同時視聴とは何ぞやって話なんですが、配信者と視聴者が同じアニメや映画などの映像を同じタイミングで視聴しながらリアクションを共有する配信です。

ただし、権利の都合上映像や音声を流す事は出来ず配信単体で見ると無音の中でライバーが偶に喋るだけの物となってしまうので、需要はかなり低い企画となっています。

実際、普段の配信と比べても同接も再生数もガクッと落ちてました。
最近だとホロライブの大空スバルがCLANNADの同時視聴をやってましたが、やはり数字はガクッと落ちてたので本編を流せない限り誰がやってもこうなるのでしょう。

需要と供給

同時視聴は単体で見ると全く面白く無いので分かりやすいですが、それ以外でも配信者のやりたい事と視聴者の望んでる物が必ずしも同じというわけではありません。
結局のところ自分のやりたい事を取るか数字を取るかって話ですね。

ただ、これだけ需要の無い企画で同じサムネがずらっと並んでるとこれを機に離れる視聴者が居そうなので杞憂する気持ちは分からんでもない。
実際、自分のやりたい事を取った結果数字が落ち込んでいったライバーも居るでしょうし。

本人もツイートしてますけど、やるにしても次からはもう少しバランスを取った方がよさそうです。

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