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【微妙】アニメ化効果で単行本17巻の売上がアップするが、そこまで伸びなかった逃げ若

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ショタコンに人気の逃げ若 時行
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【単行本が重版!】時行がショタコン(ホモ)に受けて話題になっているアニメ『逃げ上手の若君』感想【逃げ若】

『逃げ上手の若君』とは

『逃げ上手の若君』は2024年7月から放送開始したアニメで、『魔人探偵脳噛ネウロ』や『暗殺教室』で有名な「松井優征」先生の漫画が原作。
制作はCloverWorksでハイクオリティの作画が売りでしたが、それ以上に主人公時行のショタとしての可愛さがバズっていた作品でした。

単行本17巻の売上

そんな逃げ若の単行本17巻の初週売上が判明しました。
推定で36,743部との事で、アニメ放送前に出ていた16巻の初週売上25,486部を上回りました。

アニメ化効果で既刊が全てPOSランキング500位以内にランクインしてましたし人気が上がってるのは確実なんですけど、話題になっている割に17巻の売上はあまり上がらなかったなという印象。
倍ぐらいになってても良いんじゃないかと思ってました。

やはり時行のショタっぷりばかり話題になって肝心の中身はそこまで話題になってない事が原因なんですかね。
アニメ化されて動きと音が付いた事でギャグが原作よりしつこく感じるし、人がバンバン死んでる中でギャグやってる様子を改めて見せられると割と違和感がある。

まとめ

アニメ化効果で逃げ若がもっと羽ばたいていくかと思ったんですが、どうやらほぼ今のポジションのままのようです。
1年以上休載して隔週掲載のルリドラゴンが倍以上も売れてますしね。



管理人
管理人

サカモトデイズもダメっぽいしやはりカグラバチに期待するしかないか



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コメント

  1. 匿名 より:

    ルリドラゴン化け物かよ…
    ってかショタコンって声ばっかりデカくて実数めちゃくちゃ少なそうだな

  2. 匿名 より:

    アンデラが無風すぎたから麻痺って相対的に逃げ若が大ヒットに見えてしまうなあ
    それはそうとアンデラは早く切ってほしいが

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