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【ジャンプ暗黒期】アニメ放送直前なのに最近のアンケが打ち切りレベルの『逃げ上手の若君』【逃げ若】
『逃げ上手の若君』とは
『逃げ上手の若君』は2024年7月から放送開始したアニメで、『魔人探偵脳噛ネウロ』や『暗殺教室』で有名な「松井優征」先生の漫画が原作。
制作はCloverWorks。
以下あらすじ。
少年は逃げて英雄となる――――
鎌倉幕府滅亡から始まる一人の少年の物語『魔人探偵脳噛ネウロ』『暗殺教室』の松井優征が描く、
「週刊少年ジャンプ」で大人気連載中の
歴史スペクタクル漫画がついにアニメ化!
鎌倉幕府滅亡の後、
北条家の生き残り・北条時行が動乱の世を駆け抜ける!アニメーション制作は
出展:https://nigewaka.run/?target=introより
『ぼっち・ざ・ろっく!』などを手掛ける
「CloverWorks」が担当、
監督は『ワンダーエッグ・プライオリティ』で
副監督を務めた山﨑雄太、
シリーズ構成に『その着せ替え人形は恋をする』の冨田頼子、
キャラクターデザインに『劇場版ポケットモンスター ココ』で
総作画監督を務めた西谷泰史など奇才たちが集結し、
美麗かつ迫力の映像で歴史の一片を紡ぐ
時行がショタコンに受けてバズる
そんな逃げ若でしたがストーリーでも作画でも声優の演技でも無く、時行がショタコン(ホモ)に受けた事が1番バズっていました。
滝沢ガレソさんにも取り上げられ、海外でも時行に興奮するショタコンが話題になってるみたいです。(良くも悪くも)
1番上のポストは既に5000万インプレッションを超え、その他の関連ポストも1000万を超えるなど凄まじいバズり方をしています。
明らかに狙った描写とはいえ、流石にここまで時行の可愛さだけが話題になるとは制作陣も予想してなかったんじゃないですかね。
まあとりあえず今の時代はバズった物勝ちですし、最新刊以外の単行本もぼちぼち売れてるので逃げ若はアニメ化で思ったより人気作品になるかもしれません。
アンデラや夜桜にもこのバズりがあれば・・・
1話の感想
ついでに書き忘れていた1話の感想ですが、作画のクオリティが非常に高くストーリーも丁度いい区切りまでやってたので掴みとしては最高なんじゃないかと思います。
原作のグロい部分もしっかりやってて驚きました。
ただ、改めて映像で見た時にあれだけ人が死んでるのにギャグを挟むのは違和感があると思ってしまいました。
原作でも同じギャグをやってるんですが、1コマでやるのと映像でやるのでは重みが違いますからね。
ギャグ部分に関してはもう少しあっさり済ませるかカットしても良かったんじゃないかとは思いました。
まとめ
松井先生ってネウロでも暗殺教室でも中性的な男性キャラを描いてたんですけど、逃げ若の時行がこれだけバズったのはクローバーワークスの作画あっての事でしょうね。
時行が1大ムーブメントを作り出してるし逃げ若もマッシュルみたいに人気出るのか?
単行本が爆売れ
POSランキングで1巻から16巻全てが3日連続で500位以内にランクインしていました。
最新刊と1巻だけがランクインしているパターンはよくありますが、既刊全てが3日もランクインするのはかなり人気が無いと無理です。
また、これを受けて全巻緊急大重版が決定したそうです。
斜め上の方向ではありましたけど、バズり効果が出てますね。
本誌では打ち切りレベルの掲載順だった逃げ若がここから巻き返すか。
17巻はそこまで伸びず
最新刊の17巻はそこまで伸びませんでした。
コメント
クローバーワークスがまた話題作を作るとなると本当に凄い会社だな。
意外なバズリ方でしたけどね
初連載の時もバズってたけどあの時の勢い超えてきたな、今のXはリプライ多いポストがお勧めにあがる仕様らしいから変態が語りたくなる作品は強いな。
面白さは置いといて本誌で話題になったのは一話だけで後は鳴かず飛ばずって印象の作品だけど人気もつんかね
面白さ関係無いところでバズってるからストーリーはどうでも良いのかもしれません
ここ10年くらいアニメでやたら頬を赤らめる描写だすの何とかならんか
他はともかく、これに関しては実際時行が興奮してるので妥当な描写だと思います
人気でて欲しいね、単行本の歴史解説が面白いよ。逃げ若は子供の頃に暗殺教室読んでた世代に自分の性癖と悪癖を詰め込んだ創作を読ませてるんだろうなって
風にギャグシーン見てて思うわ
ついに昨日付のオリコンで既刊全部ランクインしましたね
話自体は普通に面白いからこれを機にアンケも上がって欲しいなあ
同じ中堅のアンデラと夜桜よりウケそう
ショタ萌えだけだと後々だいぶビジュアル変わる上に
一番おもろいのは足利尊氏だからなあ
漫画も歴史ものってだけあって読むのなかなか大変だからなあ
アニメになると見やすくなるし1話以降も人気出て欲しいね