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悪くはない
今回の話単体で見ればそこまで悪くないと個人的には思いました。
バトル描写は相変わらずインディーズにしては上手いですし、針太郎にしては大きなツッコミどころも無く、重さを変えられる剣で動きを止められるも腕を切って脱出という流れはベタですが能力が上手く活かされてて良かったです。
馬鹿なアンチ
「腕を切ってるのに血が出てないのはおかしい」というツッコミを入れてる馬鹿が居ましたけど、ハイバニアをバラバラにした時に「ラセツ(ムサシ)の剣撃は出血しないし神経も繋がってる」とベリアルが丁寧に説明していたので当たり前です。(刺された箇所は知らんが)
また掘り下げ不足ではあるものの、ムサシもヴォドナイトも何回も登場してるのに「知らない人」と言ったり、「やはり(生前の記憶が戻っていて)俺を狙っているな」というセリフに対して「狙ってるのは当たり前では？」と的外れなツッコミをしたり・・・
まともに読んでいないのに無理して揚げ足を取ろうとして失敗してるアンチは本当に哀れ。
素直に「つまんない」とだけ言ってれば良いのに(応援コメントだから駄目だが)、そこまでしてこの作品を否定したいんですかね。
いくらこういう馬鹿なアンチの影響で閲覧数が伸びてるとはいえ、いい加減悪質なコメントを続けてる奴は永久BANとかしても良いと思うんですがね。
掘り下げが足りない
そこまで悪くはないと思ったものの、やはりムサシの掘り下げが足りないためどれだけ激闘を繰り広げられても全く熱くはなりません。
前回の繰り返しになりますが、所詮は序盤に出てきてすぐ死んだだけのキャラでしかない。
その後ちょいちょい出てきた時は全部操り人形のラセツでしたし、息子に至っては序盤以来全く登場してない。
それなのに「息子思いの頼もしいムサシが遂に帰ってきた！」みたいなテンションで進めちゃってるので、上之心々先生が1人で盛り上がっちゃってるようにしか見えない。
編集が付いてれば指摘できたのかもしれないけどインディーズですからねえ。
この調子だとサンドラ復活も同じ事になるでしょう。
まとめ
針太郎にしては悪くなかった回であり、同時に馬鹿なアンチコメントが特に不快な回でもありました。
いっそ正式連載になっちゃってアンチ達が発狂する姿を見たくなってきた
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コメント
本当にもう少しだけ掘り下げしてれば熱い展開だったよなあこれ
どんだけぶん殴られても絵が雑になったり、やる気ない展開になったりしない
針太郎の製作陣見てると自分も頑張ろうってなるわ
掘り下げたら熱い展開をしてくれただろうムサシの身体を魔族たちに持ってかれた事にマヌルが無関心･無反応で「 良かった、魔族の人が許してくれて 」とコメントした理由を述べてほしい…。それどころか、その前のムサシたちの行動を否定するような「 過剰防衛 」の発言の理由も述べてほしいわ…。ムサシが活躍しても、このことがずっと引っ掛かり続けてる…。この展開をしたかったのが理由だったら…マヌルもアレクサンドラ隊もカワイソウすぎる…。
引きの絵はちょいちょい雑ですけどね
アンチコメントの「知らない」ってのは、「思い入れがない」「掘り下げられてない」って意味だと思いますよ
でも、だからと言って応援コメントに「 誰？ 」「 知らない人の同士の対決だ～！ 」と連呼されると….というか、ムサシに限らず、ケンシが登場しても、新キャラが登場しても、「誰？」のコメントが投稿され続けてるから….流石に…。
もしそうなら知らないって言っちゃダメだと思います
原作者のキャラクターの心情等を書く能力のなさが問題なのかなぁ。
１００話近く費やしているのに、メインの針太郎、勇者の中身がスカスカ。
読者からみると、針太郎はサイコパス、勇者はメンヘラにしかみえない。
また、編集者がチェックしていないのもあるが、第３者の視点による感想がないので、
原作者と読者の温度差の乖離がひどい。
話の初期の時点で針太郎がサイコパスと言われていたにも関わらず、
上記について原作者が改善せず突っ走ってしまった結果が今の状況になっているのでは。
原作者が解説する度に逆切れされ続け、もう解説は無駄だって悟ったんだと思います
感情移入ができるようなキャラクターが誰1人居ないのは逆に凄いと思う
それでいてストーリーの展開は読者がキャラに感情移入出来ている前提みたいな感じだから、いつまで経っても読者は置いてけぼり
ムサシがラセツに改造された為に王国を守る力を得られたというような結果的に針太郎の行動が正しかったというような展開にならないか不安
サイコパス針太郎を称賛するような展開になったらそれこそ地獄
マヌルがちくわかつ猫の恩人( サンドラ )の仲間( ムサシ )の亡骸を敵魔族に武器ごとお持ち帰りされたことを無関心･無反応が正しい行為って…誤解は解けるのも大臣が赤っ恥になるのは構わないけど、その展開だけは勘弁して欲しい…と願いつつも、なるのが僕針なのですよね…( 例:コハクのドレノさんへの懺悔無し･族長としての未熟さの反省無し )。