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勇者パーティー
マヌル視点からだと酷い奴らとして描かれていた勇者パーティーでしたが、魔王を倒す使命には特に裏も無く一般人に対しては優しいみたいです。
態度が酷かったのは忌む眼を持っていて役立たずだったマヌルに対してのみだったようですね。
しかし、本当にここから勇者パーティーをメインに話を進めていくみたいですが、果たして面白くできるんだろうか?
今のところ勇者が1人で突撃してケンシが怒るというパターンをひたすら擦ってるだけだし、こいつらに悲しき過去とかやられても感情移入できる気がしない。
かと言ってカスパーは重要人物である事が判明してるので殺すわけにも行かないですしね。
マヌル
マヌルの活躍が早くも勇者パーティーの耳に入っていました。(こいつらは攻撃力1の針の事は知らないので気づかない)
直接登場するのはもっと後でしょうけど、こうやって間接的にマヌルageをしていくスタイルなんですかね。
どこまで行ってもマヌルageする姿勢は流石ですが、ドレッドノートから貰った経験値で無双するだけのマヌルを持ち上げてもヘイトが高まるだけの気がする。
まあその分再登場した時は良くも悪くも盛り上がるでしょうが。
それにしても、マヌルが居なくなってから急にストーリーがまともになりましたが本当に同じ作者なんですかね?
「これだけの時間が経ってまだふるさとの村に寄れる程度の場所ってお前ら何してたんじゃ!」などのツッコミどころはあるものの、マヌル時代のぶっ飛んだ展開と比べると大違いです。
まさかマヌル時代はわざとやってたんだろうか?
だとしたらある意味才能。
ただ、前回も言ったようにまともになった分個性が無くなりましたし他作品を上回る程の魅力も無いので、ただの凡作になってしまった印象。
マヌルが出てくるまではずっと退屈かもしれませんね。
勇者がマヌルについて知る
偶然ふるさとの村から来てた人によって遂に勇者がマヌルの現状を知りました。
咎人の刻印を刻まれた時に大臣が情報規制すると言ってた筈ですが、なんで噂が広まったんでしょうね?
まあ深く考えるだけ無駄っぽいが。
それにしても、この展開になるまで長すぎでは?
マヌルと勇者が出会うまでを引っ張るならともかく、散々マヌルメインでやってきてようやく勇者は噂を聞いただけっていう。
しかも勇者が今まで何をやってたのか全然分からないし、突然ふるさとの村の奴が来て聞くという雑なバレ方。
大臣や国王から聞くとか他にもっと無かったのか。
まとめ
まさか2章でここまで作品の雰囲気が変わるとは思ってませんでした。
書いてないだけで実はシナリオ担当が別に加わってたりしないだろうか。
無個性のまま1年とか続くようだったらキツイかも
コメント
不快感がだいぶ減って読みやすくなったし
勇者は見た目も可愛く性格も応援したいキャラだけど
あのマヌルの不快感が逆にまた見たくなる強烈な臭気はなってたんだなって失って気づいた…
このまま続ければ真っ当なファンもつきそうだけど、それは針じゃないんだ…!!
「これだけの時間が経ってまだふるさとの村に寄れる程度の場所ってお前ら何してたんじゃ!」
たしかに草
今更新規ファンが付くとは思えないです
勇者たち、普通に人を助ける姿はかっこいいけど…今後、折り合いも空気も益々悪くなるだろうな…。
てか、センシたち、絶対に勇者が苦しんでるのを「自分たちが勝手にマヌルを追い出したことや、その時の勇者への嘘をついたこと」に罪悪感どころか、マヌルへの逆恨みやら誤解とかしそう……「パーティを追い出されたからって魔族と手を組むとはなんて奴だ!」とかアホなこと考えそう。
忌む眼があそこまで嫌われてるのであの世界では勇者が異常なんじゃないですかね
過去作見ていた人曰く「二章は虚無」って言われてたから大幅に描き直したのかな
実直な良い子っていう王道(でも最近はそんなにいないから逆に新鮮)の勇者を
中心に据えるだけでだいぶ変わるね
有名レビュアー動画のおかげか
ドレッドノート=はぐれメタルおじさんが定着してドレノ好きには泣けるんだw
マヌルが居ないから虚無って意味かもしれません
針オタ隠れ家情報によるとマヌルは一応、残念ながら?
インディー二章でも主人公続投だったみたいで
法律持ち出してドヤ顔解決してたらしいの今のバージョンで見たかったんですがやらなさそうで残念…
もうルーキー時代読んでた人にここで全ネタバレ晒して欲しいわ
あらすじテキストなぞって読むだけで終わりたい
第二部はマヌルが強すぎて話が作りづらいせいか勇者サイドの話が長々と続くの。
アレクサンドラ隊(ちくわ以外は死んだ)の城を魔王軍の軍勢が襲撃してバトルになるの。
魔王軍の軍勢にはムサシがいて、うまいこと洗脳を解いて人間側に復帰するの
その後は勇者パーティの4人やムサシとちくわの活躍もあって魔王軍を撃退できそうなところまでいくの。
でもケンシが無謀な戦い方するせいで代わりにティゴがひどい重傷を負って、魔王軍との戦いは痛み分けで終了なの。
ティゴのひどいケガを治すためには伝説の薬であるエリクシールが必要なの。
それでエリクシールを作るにはレアな素材?(うろ覚えなの)と高レベルな薬師が必要なの。
薬師と聞いてマヌルを思い浮かべた勇者ちゃんはマヌルに会いたがるの。
さらに追放後のマヌルに会ったことのあるムサシとちくわの言づてもあって城から追放が濡れ衣である可能性が浮上したの。
それを聞いてどうしてもマヌルに会いたくなった勇者ちゃんはパーティ解散してマヌル探しの旅に出るの。
これで勇者サイドの話は終わりなの。
第三部からマヌルの話に戻ったの。
とある立ち寄った村に寝たきりで死にかけの村長とそれをドロドロの特製スープで看病する妻のサニサがいたの。
そのスープの成分を薬師の力で危険だと見抜いたマヌルは村長を治療して、妻のドロドロ特製スープを飲まないように言うの。
ドロドロ特製スープの危険の原因は隣町の町長のくれた油にあることが判明して町長に会いに行くことになるの。
隣町の町長は油で数年かけて村長を自然死させた後で、村を買収してまるごと手に入れようとしていたなの。
隣町に行く途中、町長の放ったモンスターである毒の巨大スライムをマヌルが倒したりしていろいろあって町長のもとにたどり着くの。
町長に詰め寄るマヌルをマクファーレン隊長が邪魔してバトルになるの。
それでマクファーレン隊長を倒して隊長の過去編になって、過去編が終わったらマヌルが死にかけて139話終わりなの。
最後に140話は原作がマヌル死にかけのまま終わっては後味が悪いから先月末に数日だけ公開された話なの。
マヌル死にかけの理由は、村長の妻サニサのスープをごちそうになったらメシマズだったからというだけなの。
これで全部終わりなの
もし原作通りで進むならマヌルの誤解が解けるのもムサシが復活するのは有難い。
結局はマヌルのムサシの死体を魔王軍がお持ち帰りをガン無視の罪は変わりないけどね。
4.だけど晒しありがと
やはりというか、今後もどうしようもない枝葉末節に何十話も費やし続けて作者が自己満足のドヤ顔するだけな展開確定なのね。たすかった
平凡ってのはいいことだよ
無個性でも何でもさ
好きな人ってのはいるわけで
そういうファンのこと考えたら
イジリで作品が消費されてる状況ってのはいたたまれない