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説明回
今回は予想通りひと段落した後の説明回でしたが、つまらなかったです。
正直針太郎にまともな面白さを求めている読者は少数派だと思うので、長々と設定を開示されたところであまり興味が無い。
急にドレッドノートに寄生させてたアニマという石がとんでもない物だったとか言われても「ふーん」って感じ。
そもそも石を寄生させてたなんて伏線も無かった筈ですし。
まあ生存者3人の報告という名のただの感想を聞いて盛大に勘違いする帝国の間抜けっぷりだけは若干面白かったですが、上之心々先生は狙ってないんでしょうね。
あと隠密部隊隊長がしれっと生き残っててビビりました。
めでたしめでたし
「色々な風評被害で人が近づかなくなりクオンツ族の里が未来永劫平和になりましたとさ、めでたしめでたし」という終わり方だったんですが、2話前にも「クオンツ族に平和が戻った」という終わり方だったので既視感が半端なかったです。
未来永劫と一時的で差があるとはいえ終わり方としては同じなので、両方まとめる事はできなかったんだろうか?
背景映してモノローグで「その後〇〇だった•••」みたいなオチ多様してますが、それやるのは本当に最後の締めだけでいい気がします。
まとめ
マヌルの忌む眼を事あるごとに擦るけど結局何も影響ないとか、里に侵入した帝国軍どうなったんだとか、帝国軍の奴ら都合よく解釈しすぎとか、皇帝の首の横の鎧が長さ変わりすぎだろとか、ツッコミどころは山ほどありますがやはりマヌルが絡まないとイマイチ。
「パン食べる?」みたいなインパクトが無い。
説明も終わったみたいだし次回からは超越者になったマヌルの本格的なイキリを期待してます。
そういえばキービジュに居るのに完全に忘れられてる勇者はどうなったんですかね?
コメント
個人的には、そろそろコメント込みでもつまらん普通の駄作になってきたように感じ初めてきました
唐突に登場した代物・用語が、後の話で解説されて、後々の物語の展開の鍵になる、それゆえに読者にその漫画に面白味も期待も興味も更に持たせられる…は、他の漫画であるあるだから( 例:ポタラや精神と時の部屋や、ギアシリーズやニカや、悪魔超人や完璧超人とか…ちょっと例えるモノが分からないけど )…だから、アニマの急な登場と後の解説は問題ないと思います….が….。やっぱ、唐突しすぎますかな….アニマの存在は…。
「 クオンツの里は平和が戻った。by.74話 」「 クオンツの里はいつまでも平和になった。by.76話 」…大事なので平和を二回言いました…..。
この点はめぎしすさんの指摘通り、マヌルがクオンツの里から旅立つ場面とかですべきだと思う…いくらなんでもクドい気がする…。
てか、帝国もクオンツも魔族も地理も地形も勉強していないのかな?
連邦がコロッと帝国の言い分を信じてて笑ってしまうお前ら不仲じゃなかったの…?連邦は連邦で確認してるのだろうか?
こういうしっかり読み込んでないと出て来ないコメントが本当に好き
ブラウザ版で御尤もなコメントがあった…。
41)里に人が寄り付かなくなったって、それ里にいる奴らはどうやって知り得るんだろうな そもそも敵の目的が自分らの鉱石ってのは分かったけど、ハイバニア?がやられたの知らない訳で、次の襲撃に備えて普通逃げるよな。 遠隔で大砲打てる様な装置は有るのに通信技術は全然進んでないってのもご都合的だし 技術が進歩してそうな国がビビるくらいの厄災なのに、当人はもっと迷信深そうな田舎で村八分くらいで済んでたのもよく分からん。 国の方針みたいな大きな流れが、少数人の断定のみで決まるから、話の展開に説得力がなくて登場人物の人間味も無くなってる 昔のRPGのイベントシーンとかで融通効かない場面が延々と続いてる感じ
…ガバガバはもはや、僕針の名産になっているような気がする…。
最後の「いつまでも平和になった」が無かったら、
帝国が里に攻撃することを一時的に止めた
さて、これからどうなる?
って感じなんだけどね
もったいない
他のコメントの方も指摘してましたが、確かに….治療したとはいえ、数人は鉱石化してるから、クオンツの繁栄も存続も出来なくなる「 ただの絶滅を待つだけの種族 」になっているような….。
てか、この話と74話を合体させれば良かったんじゃないかな?帝国側の視点と魔族側の視点を交互に描いて….。読み辛いかな?
忌む目の能力が、周囲の生物の知能指数を低下させる能力だから、小さい頃からずっといた勇者はあんなに頭が残念だっただね。