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クソ回
今回はただアドラメルクがマヌルを探し回って終わりだったのでつまらなかったです。
本当にただ探してるだけで何のイベントも無かったので、1話丸ごと使う内容ではありませんでした。
前回までがマヌルのイキリでお祭り騒ぎだっただけに余計落差を感じます。
というか、場所が分からないんだったら兵士に拷問でもして聞けばいいのに。
こういう時こそラセツの斬っても神経が繋がってる無駄スキルが役立つ時なのでは。(すぐ帰ったけど)
アニマ?
アドラメルクが拾った謎の物体はアニマという物だそうです。
どうやって生成されたのかも使い道も謎です。
ただ、悲しいかなこの物体の伏線とかまるでどうでも良いんですよね。
この作品って斜め下のガバガバ展開が面白がられてるだけですし基本マヌルが居ないと今回みたいにつまらないので、賢者の石とかアニマとか言われましても・・・って感じ。
おそらくこの物体の事を気にしてる人なんて殆ど居なくて、皆この先のマヌルのイキリっぷりにしか注目してなさそう。
まとめ
針太郎にしては珍しく虚無回でした。
強いて言うなら「魔族によって知らん間にクオンツ族が平和になってました」というオチがバカバカしくて少し面白かったぐらい。
管理人
次回から帝国軍の語りとか始まりそうだけどもっとマヌルのイキリを見せてくれー
コメント
隠密ちゃん以外見るところない回でしたね…
魔族ギャル無双よりマヌルを見せろ!!
クオンツの幻術は魔族も欺けるのに人間さんは頑張れば見つけられるし
魔王城吹っ飛ばせる兵器は魔族一人でボコボコにできるしパワーバランスがやっぱり針だな…
魔王城で魔族が喧嘩したら魔王城壊滅しそう
クオンツの幻術については私も気になってた。(クオンツ側の失態とは言え)帝国は見抜いて・潜入できたのに、魔族は出来ないって?
そもそも、魔族とクオンツはお隣さん通しみたいなモノなのにお互い知らなかったのかな?ひっそり暮らすためとは言え、警戒し会わないのは、ちょっと……。
幻術についてはご都合です
やっぱり….あそこのモノすべては「 マヌルの為にあるもの系 」か…。
実際に魔王城壊してましたね
まるで虚無回が珍しいかのような感想
あなた、疲れてるのよ
本筋はその通り虚無なんだけど割と濃厚なツッコミどころが毎回添加されてるから
読んだ後が脂肪分多めの変な加工肉食った後みたいな謎の満足感あるのよ
今回はハム一枚って感じ
番外編として見れば面白いけど…達成感の後に急に時間が戻った感の描き方が困る…いや、他の漫画でもあるけどさぁ。
しかし、マジで魔族も帝国もクオンツも地理とか領土問題とかの勉強とかしてないのかな?
何かしら刺激はある作品なので虚無は久々でした
原作者はアニマを賢者の石完成に必要な原石とかのつもりなんじゃ….。
そもそもこの漫画、キャラクターの目的、設定等と行動があってない。。
針太郎
勇者が魔王を倒すための手助けとして、賢者の石を手に入れる
→
魔族の手助けしてたり、2話以降、賢者の石を探すための情報収集全くしていない。
敵を倒さなくても、周りを助けることができると決意
→
宝石おばさんの部下を問答無用で制圧
魔族
魔王城襲撃された後、第2波が来る前に敵をつぶす
→
普通、兵器を破壊をして、首謀者に襲撃理由や兵器の情報を聞き出す流れなのに、
首謀者から何の情報も聞き出さず、倒した後に兵器の破壊。
兵器の魔石を回収し、魔王に報告といってたが、結局何一つ情報聞き出さず、
報告することほとんどなし。
猫一族
人間に襲われても、好戦的な姿勢はみせず、ひっそりと暮らしている
→
族長は人間の子供を人質に無抵抗な人間の命を奪ったり、
帝国軍が集落に陣を構えていた時、集落の住民のほとんどが帝国軍を迎え撃とうとしてたり。
原作者は設定とかいろいろ作るのが好きみたいだけど、設定がすぐ矛盾したり、全く管理できてなく、怪文書でも読んでるのだろうかという気持ちになる。
米欄によくいる、くそだからやめろーみたいなのは好きじゃないけど
針しっかり読み込んでる人のツッコミは大好き
クオンツはマジで守ろうって気が一ミリも起きないのやべーよね