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普通に生きてたハイバニア
ロスト・ヘイヴンのスイッチを押してから存在が消えてたハイバニアでしたが、普通に生きてました。
腕に力が入らなかっただけでそれ以外は元気だったらしく、一瞬で山から降りて再び登るという健脚っぷりがシュールで面白かったです。
コハクの攻撃を食らったコマを見る限り全身に食らってそうでしたが、大したダメージじゃ無かったんですね。
コハク使えねえ・・・
急に消えて何も無かったみたいに出てこられると違和感しか無いので、逃げた描写はしといた方が良かったんじゃないだろうか。
ボコられるマヌル
ただでさえ弱い上にボロボロのマヌルがハイバニアに勝てるはずも無く、ボコボコにされていました。
描き方が悪いせいで上のコマのマヌルが上半身3つに分裂したキングギドラみたいで面白かったです。
あと手に針を刺したのはハイバニアに眠らされないためだけの伏線だったみたいです。(64話ではスヤスヤ眠ってたが)
「1ダメージの針の痛みで起きられるんだったら針パンチでコハク起こせよ」って話なんですが、それは言ってはいけないお約束なのでしょう。
それにしても本当に良いとこ無いですねこいつは。
ひたすらボコられてるだけじゃないですか。
こんなのが主人公で良いのかこの作品は。
魔族登場
マヌルがボコられてるところにいきなり魔族が登場しました。
まだ確定では無いんですが、おそらく山にぶっ放したロスト・ヘイヴンが魔王城まで届いちゃって魔族が激怒してるっぽいです。
野球してたらホームランで窓ガラス割っちゃって怒った家主が出て来たみたいな状況だったので、シュールで笑っちゃいました。
魔族たちが完全にとばっちりで可哀そうだしキレるのも納得。
そして魔族の中にはマヌルがサイコパスと呼ばれる原因となった「パン食べる?」の相手であるアドラメルクの姿が。(ついでに魔改造されたムサシも)
これはハイバニアが魔族に始末された後にマヌルを殺す流れになったところで「パン貰ったお礼」とか言って助ける流れでしょ。
皆忘れてたのにまた「パン食べる?」を掘り起こす気なんですね。
私は1周回って面白いから良いですが、コメント欄はまた荒れるでしょう。
まとめ
色々とカオスで話としては全くまとまってませんでしたが、個人的にはシュールで笑えました。
次回が楽しみ
コメント
だめだ笑いが止まらんw この回大好き
ハイバニア体動きにくいとか言ってたのに元気に全力ダッシュも笑ったし
キングギドラとか野球してたらホームランで窓ガラス割っちゃって怒った家主が出て来たみたいな状況ってワードで2度笑った
面白かったです
恩返しならぬパン返しの魔族か…。しかし、例え方は正にそれですね….もう一つ言うと…893のようなマフィアのような連中の家を壊しちゃったようなモノか…。
てか、まさか…マヌルのやつ….あの悪女少佐も助けるんじゃないだろうな….。
ロストヘイブンの射線上にたまたま魔王城があり、被害を受けてブチ切れた魔族がやって来ましたとか超展開すぎて面白いw
針太郎の中で魔族は正当防衛だったことになってるので、ムサシの悲惨な姿を見て「攻撃するのが悪いんだから仕方ないよね」ってなるんですかね
針太郎は魔族の仲間入りして、いつもの無能ムーブで内から魔族壊滅させて、攻めてきた勇者にいつも通りアッサリ倒されるのがいいんじゃないですかね
それが一番勇者の助けになると思います
ツイッターの5.5話によるとサンドラが猫の恩人も、ちくわが彼女の仲間だと認識してたのに一時的に躊躇したけど、ちくわが生存確認し、彼だでも助けようと駆けたのに…..何故に「 正当防衛 」と発言したし。何故にパンや毒消しを振舞ったし、何故に死んだサンドラさんたちの側で薬草を食べて、「 良かった。魔族が許してくれて。 」と安堵したし。
マヌルが不甲斐なさすぎる
主人公に魅力が皆無だから、主人公に絆される仲間も敵対する悪役も、どっちも惹き立たず等しく魅力が無い
己を肯定する為に戦った漢ドレッドノートが多少魅力的だっただけ
完全にシュールさを楽しむ漫画と化してるけど、真面目に批評するとボロクソになる
「 修行の成果で編み出した能力が、「 必ず 」しも「 楽々と 」強敵撃破の鍵になる….とは限らない( 悟空然り、ルフィ然り、一護….は異例過ぎるか。」)ジャンプも含めた漫画あるあるとはいえ…マヌルの苦戦っぷりは( 急展開だったとはいえ )、いくら何でも…ねぇ。
てか、「 サンドラたちを救出に躊躇・出遅れた事 」よりも、彼らを殺した「 女魔族にパンを挙げた 」ことが「 美化 」されるだけでなく、「 窮地を救う事への繋がり 」になるって…なんか不愉快….。
真面目に見てはいけません
これ帝国がクォンツの里のある連邦に押しかけてて(37話)連邦より遠くの魔王城に被弾してるから帝国が借りてない連邦領にも被害及ぶんじゃねえかな…
山頂めがけて撃ったからセーフ理論なんじゃないですかね
地図見て腹抱えて笑った
37話って書いてくれてありがとす
魔族に届いてるなら確実に中間も被害喰らってるよね
唐突に城破壊される魔族さん想像するだけで面白すぎる
おかしいな……?
星には『丸み』というものがあり、地面と水平に高速移動する兵器を撃った場合、二〜三十キロ(東京23区の端から端まで)くらいしか届かないはずだが……。
追放された王国からなんやかんやあって炭鉱に辿り着き、そこから一ヶ月歩いて里に向かったはずなのに、グルグル同じところ回り続けてたんか、こいつは?
ブラウザ版でもこのような矛盾の指摘。
( 99 )少佐、なんかすげー遠くから駆け寄ってきたけど63話の時点では3P目くらいの立ち位置で発動させてたよね?まともに動けなかったはずなのに一体いつの間にあれだけの距離を移動してたの…? しかも駆け寄ってきた方向とドレノの庇った方向が正反対。63話では自分の後ろから撃とうとしたのに、実際にビームが来たのは真逆という事になる。つまり、ビームの発射口が180度移動したか、または少佐がドレノ達を追い越して山の向こう側まで移動していたかのどちらか。 まぁ毎回コマごとに立ち位置とビームの照射方向が常に変化してたので今更ですけども。マップで位置関係出すと矛盾が余計に酷くなるからやめた方がいいと思います。
針太郎世界が平らならOKなんじゃないですかね