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奥義
前回「終わりじゃ 奥義!」でTo be continued…に入るというシュールな終わり方だったのでコハクの勝ちじゃないんだろうなと思ったら、オラオララッシュが決まってコハクが勝ちました。
普通に奥義決めて勝ちならあんな変な切り方しなくて良かったのに、相変わらず針太郎はおかしな事をするのが好きですね。
肝心の奥義に関してはいつものガバガバ理論だったので好きにやってくれって感じなんですが、体中のツボを突きまくるという何の変哲も無い技だったのが残念だった。
もう少しかっこいい奥義は無かったのか。
伏線
序盤に敢えて調子の良くなるツボを突いておいてドレッドノートを空っぽにしていたという作戦は意外性があって素直に面白いと思いました。
こういう意表をついた作戦は好きですよ。
改めて読み返してみても最初から「今は我慢の時」って言ってましたし、ちゃんと考えてる事が分かる戦いでした。
途中コハクが焦ってたのはドレッドノートがゾーンに入って更にパワーアップしたからですしね。
ただ、マヌルが右腕のツボを突いていた事が特に役に立たなかったのは残念。
ツボを突くとちゃんと効果があるという事はコハクに伝えられたものの、マヌルのせいで動きが読まれてたしプラマイゼロな気がする。
結局コハクが倒しちゃったし主人公としてはダサすぎる扱い。
ドレッドノート
気が空っぽなせいで衰弱状態が10年は治らないと言われたドレッドノートですが、逆に言うと絶望のどん底だからこそマヌルの洗脳チャンスだと私は思いました。
あれだけ過去や師匠の事を描いてこれで終わりだったら肩透かしなので仲間になりそう。
10年は治らないとの事でしたけど、何らかの方法でマヌルが「僕の気をあげるよ」とか言い出すと予想してます。
パンとかおにぎりの代わり。
どのように洗脳するか楽しみにしてるのでドレッドノート放置は勘弁してほしい。
まとめ
コメント欄も久々に褒める感想が多かったですし今回は素直に好評みたいでした。
あくまで「針太郎にしては神回」ってレベルですがね。
これがマヌルの戦いだったら更に良かったんですが
コメント
これは百裂拳、スタープラチナのパクリとはいわないのね
アプリのコメント曰く「 FFの“ 夢幻乱舞 ” 」「 喧嘩商売の“煉獄” 」「 八卦六十四掌 」のパクリじゃないか?と疑われてる。
たぶん、作者はそれらを知らなかったと思う….。
そうじゃなくて管理人が少し前の記事で別の漫画の技がパクリだーってさわいでるのにこれはいいんやって皮肉ってるんやで
俺個人はべつに両方パクリとも何とも思ってないで
感覚がマヒしてたのか今回はわりとおもろかったなぁって自分も思った
前回の奥義!で終わらず殴るシーンで終っとけばよかったのに
針太郎にしては神回で草
ハードル地面に埋まってそう
対話が困難を極める信念を持った敵だから、対話の余地を生むために心をヘシ折る!、は針特有の主人公サイドの畜生味があるけど単話としては面白かったよ…
夢幻演舞が聖闘士星矢の一コマみたいで面白い
北斗で草
でも、この回でpv下がってるんだよねw
ドレッドノート戦でpvが徐々に上がってきたのにw
普通の漫画ならこの回で上がる筈なのに