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コハクvsドレッドノート
コハクvsドレッドノートが続いてるわけなんですが、相変わらず2人がペチペチ殴りあってるだけで全然凄さが伝わってこない。
前回も言ったんですがマヌルとカルセドが倒したデーモンの方がよほど強そうでした。
ドレッドノートの武器が盾に変身してましたけど、こんなちゃっちい盾でレベル100超えの超越者の全力パンチ防げるとか言われましても・・・
全体的に説得力が皆無。
あとコハクもゾーンに入っていたという事が最後のおまけページを見ないと分からないのが酷い。
そこは本編で説明しないとダメですし、気づいてない人が結構居そう。
ついでに何回も背景で月を強調してくるけど何の意図があるのか謎。
ワンパンマンみたいに月に何かあるっていうなら良いですけど。
奥義フィニッシュ
読んでない人は信じられないかもしれませんが、今回のラストのコマはこれです。
「終わりじゃ 奥義!」でTo be continued…。
ドレッドノートが不適な笑みを浮かべるとか匂わせみたいなのも一切無いぶつ切り。
こんな切り方は中々見た事が無いのでシュールで笑えました。
もちろんまともな作品でこれをやったらキレますけどね。
こんな変な切り方をするって事はおそらくまだコハクの勝ちでは無いんでしょうけど、それにしたって奥義を食らわせる→ドレッドノートが倒れない→コハクが驚く→To be continued…で良い気がする。
本当に針太郎は悪い意味でマンガのセオリーを無視するのが好きですね。
まあその奇抜さで生き残ってるようなところあるけど。
マヌル
そういえばこの作品の主人公だったマヌルは気を失ったわけでも無いのにセリフ1つありませんが、一体今は何をしてるんでしょうね?
コハクvsドレッドノートとはいえあまりに蚊帳の外すぎる気がする。
岩に挟まれてたカルセドでさえベラベラ喋ってたというのに。
普通に考えればここからコハクが負けて怒ったマヌルがドレッドノートを倒す展開になりそうですけど、これは針太郎ですからね。
この引きで敢えてそのままコハクが倒して終わりなんて肩透かしもあり得る。
まとめ
相変わらず変な見せ方と展開で頂上決戦の筈なのに全く盛り上がりませんでした。
そもそも里が襲われてるって話だったのに里の外で延々と戦ってるのがおかしいんだが。
一々引き伸ばす癖はどうにかならないのか
コメント
圧倒的な力を持つ超越者で里のみんなに頼られる長のコハクが、長年一緒に暮らしてきたみんなのことよりも、まさしくぽっと出&よそ者&無能&何もしてない針太郎のことばかり気にかけて、同じ超越者との戦いで針太郎の名前を連呼してるの完全に頭狂ってて読者のみでないところで洗脳調教でもされてんのかってゲラゲラ笑ったww
マヌルと触れ合った人は仲良し教に洗脳されてしまいますからね
主人公以外にも針の呪い伝染してんじゃねえのこれ?主人公以外が活躍するのは構わんけど引き延ばしてどうすんの?別に派手な殴り合いしてるわけでもないから差がわからない
一々戦いが長いですね
まともな作品だったらたしかにだめだけど
この作品はもはやこのなんやこれ。。。の部分だけが楽しみなので
針太郎としては正解な気もするw
針太郎的にはありですね
こうやったら漫画はつまらなくなる
面白くなくなる
を詰め込んだような展開を繰り返してきますね。
反面教師的な作品でもめざしてるんですかね?
原作が「俺はルールにしばられないぜ!(キリッ)」とか思ってそうでイラッとする