◆関連記事
【テンポが良い】色々とガバガバだったが修行編がクソすぎたせいで面白く感じた「僕の武器は攻撃力1の針しかない」47話 感想【針太郎】
面白かった
今回は次々とガバガバな事が発生して実に針太郎らしく面白い回でした。
私は針太郎をまともな作品として楽しもうとしてないので、今回みたいな話で良いんだよって感じでした。
まず急に湧いて出て来た兵士たちが全員突撃していくという荒唐無稽さが最高。
弓も魔法もサポート役も居らずまんまと全員落とし穴に落ちていく様はもはや芸術で、コントを見ているようでした。
しかもこいつらが全員厳選されたレベル30以上の兵士と考えると余計に笑える。
”ドポッ ドポッ”という効果音付きで迫力0の落ち方も良い。
クオンツ族は無傷なのに兵士は10人以上もやられて早くも少佐の作戦は崩壊してるんじゃないでしょうか。
大穴
「この大穴じゃ渡れんぞ!?」って言ってたんですが、兵士は丸太の塀すら破壊できないんですかね?
仮に剣では無理でも爆弾投げればすぐ壊せそうですけど、それすら持ってないのだろうか。
そもそも門ごと落としたので柵が崩れそうな気もするし、レベル30の兵士はこのぐらいの穴も飛び越えられないのか?という疑問も。
大して距離が離れてないように見えたのに少佐に報告しにいく兵士も、指示待ちで待機する兵士も全てがマヌケで面白かったです。
まんまとおびき寄せられる族長
族長があっさりとおびき寄せられてて笑いました。
わざわざ2階に集まって作戦会議までしたのに・・・
マヌルもあっさりとおびき寄せられてましたし、こいつらの知能レベルは虫並ですね。
クオンツ族も帝国も開始早々ガバガバ祭りです。
そういえばマヌルを裏切り者と勘違いしてたのが無かった事になってますけど、あれは一体何だったんですかね?
面白さに繋がったわけでもなく、ただマヌルとクオンツ族の溝が深まっただけの謎描写でした。
まとめ
コメント欄では相変わらず叩かれてますが、私はこれを期待して針太郎を読んでいるので満足でした。
今後もガバガバ戦闘を期待してます!
コメント
唐突に生えて速攻処理されるアメフト選手みたいな兵士で爆笑 ドポッ
シュールさに磨きがかかってましたね
相変わらずコメントは厳しいけど最近は彼岸島みたいな感覚で読んでるから好き。結婚やセーフクより全然面白い
結婚やセーフクより面白いという褒めてるんだか貶してるんだか分からないワード
これ、一番左の柵に杭を貫通させてぶら下がりながら180度回り込めば簡単に渡れるやん🤣