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今までを振り返る話
今回はマヌルが自分に最も必要な力が何かを理解するため今までの話を振り返るという内容だったのですが、その過程でこの作品が「サイコパス針太郎」と呼ばれる原因となってしまった事件が掘り返されてました。
振り返りでマヌルがちくわの仲間を助けたかったと言ってますし当時もそんな事は言ってましたが、それでも恩人を殺した相手に対して「君は正当防衛だから悪くないよ」って言ってパンをあげたのはチャラにはならない。
だからその後にいい話をされても「でもこいつ根がサイコパスだしな・・・」ってのがどうしても脳裏をよぎる。
本気であのパンをあげた事件を良い話にしようとする流れが恐ろしかったです。
まさか自らネタにするとは思ってませんでしたし改めて見てもやっぱりダメで逆に面白かった。
あと誤字なんでしょうけど「助けれなかった」というら抜き言葉がすごい気になってしまった。
結論
最終的に小学生みたいな結論に辿りついたマヌルは族長から絶賛され最後の型「針撃の型」を学ぶ事になりました。
あの武士と伝説武器が持っていかれるのも黙って見てた奴が争いを止めさせたいとか言っても・・・って話なんですがね。
ただ、コメント欄で「争いを止めさせたいのに攻撃の型を学ぶのは矛盾してる」とツッコんでる人が結構居ましたが、それは流石に的外れです。
族長が敵を倒さずに退かせるための戦い方って説明してますからね。
気に入らないからって思考停止で批判するのは止めましょう。
まとめ
相変わらずの茶番でしたが1話で終わらせたのは唯一良かった点。
答えを探すだけでまたグダグダやるのかと心配してました。
管理人
修行も終盤だしそろそろ帝国軍がやってくるのかな・・・?
コメント
主人公はパンの過去がある限りサイコパスのままだけど、攻撃力1の打開策が出たのはストーリー的に進んだと思う。「結局攻撃してる」とか「お前に必要なのは攻撃力」とか流石に的外れすぎるコメントが多くてほぼ読まないアンチの多さを実感したw
思考停止で批判するようになったら終わりですね