◆関連記事
【またクソ漫画に】急に勇者が戦意喪失してマヌルが登場した『僕の武器は攻撃力1の針しかない』115話 感想【針太郎】
普通にマヌルが登場
あまりに唐突に登場したので実はマヌルでは無いんじゃないかと言われていた人影でしたが普通にマヌルでした。
そしてマヌルを見た事で謎に戦意喪失してた勇者が復活しアルケインを撃破しました。
とはいえマヌルがアルケインの魔力を封じた上で勇者はトドメを刺しただけなので、実質マヌルが倒したみたいな物ですけどね。
これで完全に勇者はマヌルが居ないと戦えないヒロインのポジションを確立してしまったので、もう主人公になる事はできないでしょう。
これからはマヌル相手のお色気ポジションでもやるんですかね。
折角2章は勇者が主人公みたいな感じだったのに、結局マヌルageの踏み台になるために謎の戦意喪失させられて残念。
アルケイン
最後はマヌルと勇者の輝きを見て満足そうに死んでいったアルケインでしたが、過去編が上手くまとまってたので意外と悪くないキャラだった気はします。
「輝きが見たい」という欲望だけで動いてたので一貫したキャラでしたしね。
ただ、如何せんぽっと出キャラで思い入れは全く無いから死んでも何とも思わない。
もう少し前から登場させて掘り下げても良かったんじゃないだろうか。
まあ勇者パーティーすら掘り下げられてないのに敵を掘り下げてどうするんだって話なんですが。
まとめ
この雑なマヌル登場で盛り上がる層はストーリーなんてどうでも良いと思ってるでしょうし、前回も言ってた通りまたマヌルの奇行で盛り上がるだけのクソ漫画に逆戻りしそう。
2章はしばらくマヌル抜きの勇者メインで続けると思ってたんですがね。
管理人
コメント欄は盛り上がってるだろうけど個人的には残念
コメント
勇者は絶望して記憶や能力失いながらも、シャルロッテの頑張りうけて
根の正義感の強さと頑張り屋な部分を奮い立たせて
前に前にって歩んで行ったのに結局マヌルの踏み台にされるのは本当に可哀想なキャラだと思った
本人はマヌルにあえて幸せそうだけど、これまでを長らく見てる読者としては
とことん報われないキャラだなあと
どこが「勇者」なんだって感じです
結局脳筋針太郎のゴリ押しだけで勝ってしまって2章自体の存在意義が皆無
どいつもこいつも針太郎マンセーするだけの踏み台
針太郎は恩人を殺した女魔族には正当防衛だから悪くないパン食べる?をしておきながら
今回は話も聞かず問答無用でフルボッコ
この支離滅裂こそこの漫画かもしれないがそれにしても酷い
マヌルを引っ込めてた意味あったんですかね
↑1 勇者は絶望して記憶や能力失いながらも、シャルロッテの頑張りうけて
根の正義感の強さと頑張り屋な部分を奮い立たせて~>>
↑2 結局脳筋針太郎のゴリ押しだけで勝ってしまって2章自体の存在意義が皆無 どいつもこいつも針太郎マンセーするだけの踏み台 ~ >>
今回の漫画の流れがインディーズと違うモノなら打ち切り?が近いゆえの描写になるけど、もしインディーズ通りの流れなら…って、どちらにしても折角の勇者の株が暴落していく…..。
ただ…勇者とマヌルがタッグで敵を倒す描写は普通に熱く良いですけどね…( 遠い目 )。
↑の者ですが、ついさっきTwitterを確認したら、どうやらマヌルがあそこに参戦するのはインディーズ通りの流れだったらしい…つまり、漫画はまだ続くみたい…勇者の威厳が…没落していく…。
てか、もしかして、何度も見かけた「針太郎まだー?」「マヌルはまだ?」「 針太郎は出てこい 」とコメントしてた人たち…インディーズで流れ( あの戦いにマヌルが参戦すること )を知ってた人たちだったのかな?
確かに共闘展開自体は熱いし敵キャラも良いんだよねえ
だからこそもっとこう積み立て方があった気がしてならない
勇者の一手で敵を壊滅寸前まで追い込めたけど、全身ボロボロ
敵軍は残った勢力で一つ一つは強くないけど方々から城下町に侵入してきて…ってところで
マヌルが来るとかだとまだ勇者の頑張りがまだ実ると言うか
唐突にストップかかってそこにマヌルって感じだからドクターストップならぬマヌルストップがきた感じw
ついでに言うと、てか、毎度の事ながら思う事…先週の話….じらさずに・待ち遠しとか、針と手だけ映して終わりとかせずに、「 マヌルが来た 」ということをはっきり描いて欲しかった。
それに勇者たちの戦いだけでなく、シャドウフォックス軍団と戦う王国とかも描いて欲しかったね…てか、これじゃ…大臣の目論見…やっぱり意味無いじゃん…。
連載開始時から思ってるんだけど針太郎の針はホントにただのデバフアイテムなの?こういうのってだいたいめちゃくちゃピーキーな隠し能力があるもんだと思ってるんだけど全然そういう描写ないし…
手元にすぐ帰ってくるのがメリットとか言わないよな?