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終わらないシャドウフォックス戦
前回の告知ツイートで作画担当のナベツヨさんが「シャドウフォックス戦5/5宜しくお願い致します」と言っていたので今回は一旦別の話になると予想してたんですが、普通にシャドウフォックス戦の続きでした。
じゃあ5/5って何だったのさ!
もしかして今回は後述するオニキスやカルセドの話が殆どであんまり戦ってないからシャドウフォックス戦としてはノーカンって事!?
さすがにその理屈はキツイと思うんですが・・・
ようやくこの引き延ばし展開が一旦終わると期待してただけに残念でした。
オニキス
クオンツ族の里からずーっと付いてきてたオニキスがようやく姿を現して自分語りしてたんですが、正直あまり興味が無い上に出てくるのが遅すぎた。
あれだけ最初に匂わせてたのに途中何の描写も無かったので「そういえばこんな奴居たな」程度でしかない。
カルセドが右半身を潰されても出てこなかったから本当に助ける気あったの?って話ですし。
また、カルセドを助けようと透明になれる幻影蝶を付与しようと出てくるんですが「透明のまま付与すれば良かったのでは?」とツッコまずにはいられない。
途中まで2匹持ってたので2人とも透明になれたのでは?とも思ってしまう。
鱗粉を纏えば透明人間になれるって14話で説明されてるので使い捨てってわけでも無さそうですし謎です。
カルセド自爆
透明にしてもらったのにすぐさま姿を現したカルセドがシャドウフォックスと共に自爆していました。
どうしてそうなる!?
前回までシャドウフォックスにわざと殴られていたのは自爆でマヌルを巻き込まないためだったようなんですが、透明になった時点でマヌルからもオニキスからも十分に距離はあったので透明のまま爆弾投げてればそれでOKでした。
満を持して登場したオニキスが透明にしたのに一瞬で解除するのも、前回フラフラしてたのに回復してて動かない筈の右半身をガンガン動かしてるのも全てがギャグ。
まとめ
徹頭徹尾ガバガバのある意味針太郎らしい回でした。(肝心の針太郎は寝たきりだが)
シャドウフォックスを呼び出した帝国の人たちが何をやっているのかは気にしてはいけません。
とにかくこれでやっとシャドウフォックスも終わったっぽいし、ようやくクオンツ族の里に帰って針太郎復活ですかね
34話の感想
34話の感想です。
コメント
これでシャドウフォックスがまだ無事で、カルセドさんが瀕死状態だったら洒落にならない….。
で、結局5/5のカウンターは何だったのだろう?ネームやらプロットは練ってたけど、描いたら予定より上回ったのかな?あるいは、描いてる途中で展開を変更したのかな?
瀕死のシャドウフォックスにマヌルがトドメを刺すとか全然ありそうです
それでオニキスがマヌルへの不信感?が解消されたら良いですけど…。いつかの王国の一件や、オニキスの人間への大偏見は解消されたかどうか分からないから….。
しかし、武器が攻撃力1だったのと、ゾーンがまだ扱いなれていなかったことはいえ2匹相手に…長すぎる…( あのシャドウフォックスが2匹でデーモン1体クラスの強豪だったのか,それとも…。)。