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シャドウフォックス
里に帰ろうとしていたマヌルとカルセドに帝国軍が呼び寄せたご当地モンスターのシャドウフォックス2体が襲い掛かってきました。
ご当地モンスターってワードを見るたびに笑えてくるんですが、どうやらこの先もずっとこのワードは使うみたいです。
今回はマヌルがシャドウフォックスに苦戦する様子をひたすら見せらるわけですけど、まずこれを見て思ったのは「なんでカルセドは襲われないんだろう」でした。
シャドウフォックスは野生のご当地モンスターですしカルセドはすぐ傍で見ていて大声まで出しているのに、見向きもせずマヌルだけを襲っている。
普通に考えれば野生のモンスターは弱ってる奴から狙いそうですが、こいつらはそれをやらない理由でもあるんですかね?
ナレーションベース
針太郎って戦闘をやたらとナレーションベースで進めたがるんですけど、これって嫌でも読者は状況を客観視させられる手法なのでよっぽど話が面白くないとむしろ浅さが露呈するだけだと思ってます。
針太郎は戦闘も話も実に浅くてただ引き伸ばしてるようにしか見えないので、素直にキャラの心の声でやった方が良いんじゃないかと思いました。
大体マヌルが勇敢であるみたいな話はデーモン戦の時に散々やったでしょうに。
こういうの見ると「ハンターハンターの蟻編とかに憧れてやったのかな」なんて思うんですが、実際のところはどうなんでしょうね?
絶望的な情報
作画担当のナベツヨさんのツイートに「新たな敵シャドウフォックスとのバトルが開幕! 対シャドウフォックス戦1/5」ってあったんですが、まさかこれってシャドウフォックス戦が全部で5話あるって事なのだろうか。
嘘だと言ってくれ・・・
クソ長いデーモン戦が終わったと思ったら今度はこの雑魚どもに5話も使うとか正気か?
ようやく楽しい針太郎が戻ってきたのにまたグダグダバトル開幕とか本当に勘弁してほしい。
頼むから何かの間違いであってください。
29話の感想
29話の感想です。
コメント
しっかり読んでて草
私は合わないな、と思ったら読むのやめちゃうので
過去の記事でも言ってるように普段は笑えるんですよ
「嘘だと言ってくれ・・・」
「頼むから何かの間違いであってください」
自分の意志でこんなクソつまらん漫画読み続けてる癖に、なんか勝手に苦しんでて笑う
過去の記事でも言ってるように長々と戦ってない時は笑える作品なので好きなんです
そりゃ「僕の武器は攻撃力1の針しかない」の時点で、バトル以外の要素はないでしょ。
マンネリ化以外見えないタイトルは見ないに限る。
バトルするのはもちろん結構なんですけどついこの前長々とバトルした後にこんな雑魚に5話はさすがに無いなと思いまして
ルーキーの方読んでないから分からんが、クォンツのストーカー少年が巻き込まれる→その救助でも盛るのかな?攻撃力1だから基本モンスターの動きを分析して回避するパターンばっかでマンネリしないか…?
① どうせならオニキスが見兼ねて、マヌルに助太刀・参戦して和解し合う…の方がいいかな?
② カルセドを襲わないのは「 敵が動く相手に反応してる 」もしくは「 戦闘態勢を取った相手に反応している 」からじゃないかな?…それでもオカシイかな?