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ようやく終わったデーモン戦
作画担当の人も先週ツイートしてた通り24話で遂に長かったデーモン戦が終わりました。
なんと戦い始めてから合計で7話を使うというラスボスのような尺の取り方でしたが、これだけ長い事戦っておいてラストは拍子抜けでした。
落石
前回マヌルがナイフの弾き方を失敗したかのように描かれていましたが、実は上に沢山置いてあった岩をせき止めていた板を狙っていたそうです。
落石が弱点の頭に直撃しデーモンは死亡してめでたしめでたし。
さすがにそれは無いでしょ・・・
このようにツッコミポイントが多々あるのもそうなんですが、これだけ引っ張ってこの終わり方というのが残念でした。
最初からこれを狙って戦ってたならまだしも、延々とナイフと針でちまちま戦った末に落石1発で終了っていう。
攻撃力1しかない針でナイフを弾けるのもよく分からないしそもそも針である意味も無いし、主人公の設定丸ごと無駄な気がしてしまう。
謎描写
デーモン倒した後に落石でマヌルが死にかけてカルセドが助けるシーンが謎過ぎました。
これ要る?
「遂に倒したぞ!」で終わりで良いでしょ。
そもそも落石が止んでから回復しに行けばいいだけの話だし、あれだけ洞察力がすごいと持ち上げてたマヌルが急に周り見えなくなってるし、落石同士が当たって軌道変わるとか最早ギャグだしこれを挟んだ意味が分からん。
だらだらとした戦いもそうですが無理に引き延ばそうとしてるようにしか見えない。
最後にカラーページで”青天白日”ってサブタイトル出して良い感じにしようとしてましたが、私の心は曇ったままでした。
ついでにいつも通りコメントはほぼ全削除されてました。
まとめ
とにかく酷かったデーモン戦ですがようやく次回から話が進むので、また元のガバガバ針太郎に戻って楽しませてくれる事を期待してます。
楽しい針太郎が帰ってきた
25話で楽しい針太郎が帰ってきました。
コメント
おそらく原作者は仲間のことになると周りが見えなくなるって言いたいんだろうけどじゃあなんで王国パーティは見殺しにしたんだって話になるからどの道詰んでる
ツイッターで公開されてる3.5話でのマヌルの心境を見る限り、「 様子を伺ってた 」のも「 参戦しなかった 」のも何となく分りそうだけど…( 下手するとサンドラの言葉を誤解してしまってるかも….。 )やっぱり「 パンを渡す展開 」も「 それを女魔族が嬉しがり惚れこむ?展開 」は…もう少し後の方がよかったかも….個人的にですが…。
すっげえ今更だけどこの漫画ってダイ大の作者が読切?で描いてたドラクエ外伝の話の丸パクリなんだな
懐かさしいw
たしかはぐれメタル狩りたいから毒針が武器の奴ですね