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『極東ネクロマンス』とは
『極東ネクロマンス』は2024年4月22日発売のジャンプ21号からスタートした作品で、作者は2022年に打ち切りになった『エイリアンズエリア』を描いていた「那波歩才」先生。
以下あらすじ。
家族思いの少年・宇埜薫の眼に、ある日突然映るようになった謎の化け物――”死霊”。
彼の前に現れた、亡き父の仕事仲間・天涅耀司と、父が残した不思議な指輪が、少年を死霊術士の世界へと誘う――
出典:https://www.shonenjump.com/j/rensai/necromance.html
『ALIENS AREA』の那波歩才が贈る死霊術士バトル新連載!!
全体的に地味
1話を読んだ第一印象は「全体的に地味」でした。
スタンドを使うバトル物ではあるんですが、演出のせいなのか画力のせいなのかあまり盛り上がらずに終わってしまった印象。
あとどうしても先週始まった『願いのアストロ』と比べてしまうので、そこも地味に見えてしまった原因かもしれません。
1話で死ぬほど盛り上げないとすぐアンケドベ組になって打ち切りになるのが今のジャンプなので、少なくとも現時点では打ち切り臭が漂ってます。
1話で打ち切り臭がして生き残れたのは最近だと鵺ぐらいだが果たして・・・
ロン毛が痛い
ネクロマンサー兼小説家のロン毛が私には痛いキャラにしか見えませんでした。
すごい変人を描きたい意思は伝わってくるんですが、振り切れてないファッション変人って感じがしてしまった。
常に「ダルい」って言う事がかっこいいと思ってる中学生みたいな感じ。
SNS炎上の件でやってた中途半端な言葉遊びも含め、ただの西尾維新先生の劣化でしかない気がする。
今後もロン毛がこの調子なら厳しい。
あと読んでて思いましたが、これって前作のエイリアンズエリアと似てる気がする。
主人公コンビが今回の2人に置き換わりエイリアンが死霊になっただけって感じ。
那波歩才先生はどうしても一般人と変人の男性バディものを描きたいんですかね。
まとめ
絵柄や死霊のデザインも若干古臭いですし、この作品にしかない強みが感じられなかったので申し訳ないけど1話時点では打ち切り臭がしてしまいました。
これがバズる未来が想像できない。
エイリアンズエリア好きだった人が応援するだけになりそうな予感
打ち切りがほぼ確定
8話でいきなりアンケがワースト2になっていました。
新連載補正が切れるのが8話か9話と言われているので、最速でドベ落ちという事です。
この落ち方をして連載が継続された作品はほぼ皆無なので、打ち切り確定と言ってしまって良いでしょう。
ぶっちゃけ明らかに勝算が無いのに何故またジャンプで連載できたのか謎。
18話で打ち切りに
18話で意味不明な打ち切り方になっていました。
コメント
非常にわかります。
1話読んだけど、台詞回しが非常にダサい。
主人公がいきなり覚悟ガンギマリなのも全く共感できないしキャラも立ってない。
即切り一択でした。
新連載連続3弾とか要らないから、ちゃんとした作品をじっくり育ててくれよ。。。
ずば抜けた何かがありませんでした
キャラクターや設定は置いておいても2話以降何が目的になる話なのか分からなかったのがな
とりあえず2話も読んでみようとは思えない構成だった
前作もだけど中途半端に青年誌のムードが漂ってるよね
もっとそっちに振り切るかちゃんと少年誌っぽくしないと厳しそう
見出しのセンスがダサすぎる
「漂う、死の香り」
はそのまま使えよ
セリフまわりキザなセリフ使おうとしてるのはわかるが吹っ切れてないんだよな
そして中途半端になってしまい
「ダサい」という評価になる
キャラデザも同じ評価で期待できないと言われて当然
人間性が〜のセリフほぼほぼ進次郎構文やん…
それ、めちゃくちゃ思いました。
ジャンプにもコメント欄があったら進次郎!って書くとこでした