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『極東ネクロマンス』とは
『極東ネクロマンス』は2024年4月22日発売のジャンプ21号からスタートした作品で、作者は2022年に打ち切りになった『エイリアンズエリア』を描いていた「那波歩才」先生。
最初から打ち切り臭がしていた作品で、あっという間にアンケドベになり打ち切り候補筆頭になっていました。
18話で打ち切り
そんな極東ネクロマンスが18話で打ち切りになりました。
私もよく分からないんですがチタリに似たネクロマンサーが最後にいきなり登場して主人公に告白、そしてネクロマンサーを辞めた筈の天涅耀司が釣りしてるコマで終わりでした。
おそらく私以外の読者もポカーンとしてると思うんですが、那波先生のファンだったら理解できるんですかね?
とりあえず「憂鬱(メランコリー)」を言いたいという気持ちだけは分かった。
原因
ズバリ全てにおいて人気が出る要素がありませんでした。
絵は古臭いしバトル描写は微妙だし、エイリアンズエリアの頃と同じで主人公よりもその相棒を活躍させたい那波先生の気持ちが前に出過ぎていてげんなりしてしまう。
那波先生はまず心の写楽を打ち消さない限り、次の作品でもまた同じように打ち切りになるんじゃないかと思いました。
とりあえずバディ物はもうやらない方が良いのではないだろうか。
まとめ
駆け足とかそういうレベルではなく、意味不明というかなり突き抜けた最終回でした。
終わり方だけで見れば打ち切り学会で語り継がれるレベルかもしれません。
管理人
これで次回もバディ物だったら逆に笑う
コメント
某看板作品も打ち切りみたいな畳み方してるよ
因みにTwitterでゼブラックが極ネクの非公式垢のツイートを引リツするというやらかしを起こしてます(すでに削除済み)。しかもその非公式垢はアカウント名に「次週完結!」と入力してたから早バレ厨だしそんなアカウントのツイートを引リツしてしまったのだからやらかしの度合いが大きいんですよ。
じっとりとしたダウナーな雰囲気は好きだった
心の写楽の呪縛から解放されないと…
それか写楽をブラッシュアップしまくって読者から見ても魅力的にする
主人公そっちのけで写楽キャラのドヤ顔解決させたがるのもい癖よねこれ
好きなこととできることは違うからな
二人共見た目パッとしないバディものとか何もフックが無いよね
次回もバディ物だったら憂鬱(メランコリー)だなw
ジェネリックジョジョでヒットできるなら瞳のカトブレパスは打ち切られて無いんだよなぁ…