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【衝撃!】猫の肛門サムネで閲覧数が一気に上昇したジャンプラ新連載『宮王太郎が猫を飼うなんて』
『宮王太郎が猫を飼うなんて』とは
https://shonenjumpplus.com/episode/17106371864158224090
『宮王太郎が猫を飼うなんて』はジャンププラスで2024年05月31日からスタートした作品で、作者はジャンプラで『歯医者さん、あタってます!』を連載していた「山崎将」先生。
3話でサムネを猫のけつ穴に変更した事で閲覧数が復活した事が話題になっていました。
以下あらすじ。
ルネサンス期の思想家 ニコロ・マキャベリに傾倒する人気小説家・宮王太郎。その慧眼は「猫が肩凝りに効く」ということを見抜き、猫を飼うことに決めたのだが…!? 猫と暮らす 猫と生きる こじらせ男ドラマ!!
出典:https://shonenjumpplus.com/episode/17106371864158224090
40話で最終回
そんな宮王太郎が猫を飼うなんてが40話で最終回を迎えると発表されました。
私は3話で切ってたので現在の内容は知らないんですが、コメント欄の反応を見る限り急な最終回発表だったみたいです。
まあ日常系は続けようと思えば無限に続けられますしね。
なお、37話・38話の閲覧数は打ち切りラインと言われている20万を下回っており、更に単行本売上はPOSランキングで初日166位、初週は圏外とあまり良くない結果だったので打ち切りだと思われます。
全4巻で収まりそうなのも『モノクロのふたり』作者が言ってた法則に当てはまってるし。
原因
3話までしか読んで無い私が予想するのもなんですが、猫の可愛さよりも変人たちを描く方に力を入れてたっぽいのが大衆にウケなかった原因だと思ってます。
猫は話を動かすギミックでしかなく、メインは飼い主やその周りの変人たちのやり取りになっていたように見えた。
もちろんそれも作品としてはありなんですが、今のジャンプラで人気の動物作品がラーメン赤猫やシバつき物件なので可愛い動物メインにした方が売れやすいんじゃないだろうか。
あとこれは完全に私の偏見なんですけど、ノリや画風が何となく女性誌っぽくてジャンプラには合ってない気がしました。
まとめ
最近のジャンプラは打ち切りラッシュが続いてますね。
毎月2本ぐらいのペースで打ち切りになってる。
しかし、次々と新作を載せてるだけあって『ドラマクイン』や『英雄機関』みたいな人気の新作も幾つか出てきてるので、色んな作品たちが犠牲になった甲斐はあるんじゃないでしょうか。

サムネを変えたら途中からでも閲覧数が上がる事を教えてくれた功績は大きいと思いました
コメント
ドラマクインは猫宮の靴も見えないくらいのposだから多分…