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休載
今週のジャンプでまたしてもヒロアカの休載が発表されました。
しかも今週は合併号だったので次週はジャンプ自体がお休みで、次にヒロアカが読めるのは5月16日になります。
2022年17号では最後の荼毘が一部下書き状態で掲載されて次週休載が発表され、更に19号でもまた次週休載となっているので1カ月前から実質隔週更新になってしまっています。
更に巻末コメントでは耳汁が止まらないという怖い事言ってますし堀越先生の体調が心配です。
そもそも漫画家さんは全員多忙なんでしょうけど、特に看板漫画の作者さんとなると凄まじく忙しそうなので厳しいのであれば素直にまとめて休み取ってほしいなと思います。
呪術も下書きを掲載して酷い状態になってから1カ月休載しましたしね。
折角の最終章なので下書きを掲載するような事態にだけはなってほしくないです。
351話の感想
あと351話では引き続き焦凍vs荼毘が続いていましたが、炎vs炎という事で文字通り熱い戦いでした。
エンデヴァーへの執着心をひたすらに拗らせた荼毘は焦凍の事もよく理解しており、中途半端な操り人形であると揶揄していました。(中途半端である事はちゃんと認めている焦凍が良かったです)
皮膚が焼け落ちても火力を上げ続けながら戦っているので、もしかしたら荼毘はこのまま燃え尽きて終わりかもしれません。
そして最後に繰り出した赫灼熱拳・燐。
氷を操る右手から出している上に最後のコマを見ると氷と炎が入り混じっているように見えるので、氷バージョンの赫灼熱拳なのかもしれません。(モノクロなのでどうしても分かりにくいですが。)
途中からエンデヴァーの指導もあり焦凍はどっちかというと炎メインになってたので、ここであえて氷の必殺技というのが良いです。
炎をひたすら極めた荼毘と対局にもなってますしね。
こんな感じで他のA組たちの新たな必殺技も見られるのかと思うと楽しみです。
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