【僕のヒーローアカデミア 414話感想】2代目の作戦でワンフォーオールを死柄木に譲渡した結果、荼毘・トガヒミコ・スピナーが登場！？【ヒロアカ】

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デクと死柄木のバトル
回想
まとめ
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デクと死柄木のバトル

ワンフォーオールを死柄木に譲渡する作戦を立ててからまた2人のバトルが始まったんですが、これに関しては正直飽きてきたので「早く語り合いフェイズに行ってほしいな」と個人的には思ってしまいました。

と言うのも、死柄木の崩壊がチートすぎるがゆえにデク自身はもちろん地面すら触れさせてはいけない縛りを強いられているので、どうしてもデクが守りに入った戦い方しかできない。
なので常に煙幕で隠れたり死柄木を空中に浮かせたりする必要があり、マスキュラーとの殴り合いみたいな死闘が見られません。

圧倒的にデク不利の状況で正直死柄木の個性はやりすぎた感が否めない。

回想

死柄木にワンフォーオールを譲渡した影響で過去の記憶が交錯し色々な回想が入り乱れ、荼毘・トガヒミコ・焦凍・スピナーなどが登場してました。
てっきりこのまま戦いつつ最終的にはデクと死柄木の2人で語り合う展開だと思ってたので、これは予想外でした。

ただ、今のところ熱い展開というよりも置いてけぼりを食らっている感じなので、今後どうなっていくんだろうって感じ。
ここから過去の名場面をバックに盛り上げていったりするんですかね？

もしかしたら久々に全盛期オールマイトが見れたりするのかもしれません。