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歴代継承者勢ぞろい
ワンフォーオールが成長した事により、歴代継承者たちとコミュニケーションが取れるようになりました。
ただし、椅子に座ってデクと話をしているのは6人だけで残りの2人は何故か奥で壁に向かって立っています。
その内の1人が籠手のような武器といい、髪形といい、爆豪にそっくりなのですが詳細は全くの不明。
爆豪の祖先なんて予想もされてますが、どうなんでしょうね。
タイムスリップした爆豪なんて話まで出てますけど、さすがにそこまで行くとジャンルが変わってくるので素直に祖先が良いです。
4代目
今までも既に顔は出ていたキャラでしたが、この人が4代目の四ノ森避影だそうです。(黒髪の青年が6代目であると過去に描写があったので、消去法で壁に向かって立っている2人は2代目と3代目である事が分かります。)
その四ノ森からワンフォーオールは最早普通の人間には扱えないという事が伝えられます。
複数個性を内包した力は所持しているだけで命を燃やしているので、普通の人よりも早い40歳という歳で老衰による死を迎えてしまったそうです。
ただし、無個性のオールマイトやデクの場合はその力を余すことなく受け止めて自らの個性と出来るので、寿命は縮まないとの事。
なので、無個性が絶滅危惧種となった今、更に強力になったオールフォーワンを継承できる人は殆ど居ないという事だそうです。
結果的にデクにワンフォーオールが継承されたのは運命的で、デクが最後の継承者かもしれないという話です。
なお、オールマイトがこの事に気づいたのはごく最近なので、寿命を縮めてまでミリオに継承させようとしていたわけでは無いです。
死柄木
そして、デクが最後の継承者かもしれないという話を聞いてからの本題がこれ。
またわざわざ志村さんに言わせるのが重いと共に良い感じです。
まあデクの事だから死柄木も救うって言い出すんだと思いますけど、それに対して歴代継承者たちがどう反応するのか。
あと2代目、3代目は何故口を閉ざしているのか。
まだまだ謎だらけで来週も気になります。
コメント
次回、まだかかりそうですかね?
多忙により記事が間に合わず305話分は流れてしまいました。
楽しみにしていただいていたなら、大変申し訳ないです。